Golden ChildのYが、懐かしい感性が際立つ新曲でカムバックした。

所属事務所Woollimエンターテインメントは本日（15日）、公式YouTubeチャンネルを通じてYの初のソロ曲「風なら」のミュージックビデオを掲載した。

公開されたミュージックビデオは、Yの美しい横顔からはじまり、どこか切ない雰囲気漂うメロディーで一気に耳を魅了した。また、彼の歌声と歌詞がファンの注目を集めた。

「風なら」は、今年でデビュー6年目を迎えるYが初めてリリースするソロ曲で、叙情的なピアノのメロディーとアコースティックギターサウンドに個性的なボーカルが加わり、切ない別れの感性を届ける楽曲だ。

特に、別れた後に彷徨っていた心が恋しさで満たされる男の深い愛を表現したセレナーデで、中低音の柔らかさと高音が印象的なYの持ち前の繊細でパワフルな歌声を聞くことができる。

また、今回の新曲はYが20日の陸軍現役入隊を控えてリリースする初のソロ曲であるだけにより意味深い。

これまでGolden Childのメインボーカルとしてグループ活動をはじめ、ミュージカル、バラエティ番組など、様々な分野を行き来し、ホットなアイドルとしてその実力を見せつけてきたY。彼がより一層成熟した男性の姿で披露する初のソロ曲「風なら」を通じて今春、リスナーたちにどんな切ない感性を届けるのだろうか、期待が高まる。

Yのデジタルシングル「風なら」は、15日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売された。