ソ・ジソブ&キム・ユンジン主演の映画「告白、あるいは完璧な弁護」韓国で10月26日に公開決定…緊張感漂うポスターを解禁

Newsen |

写真=ロッテエンターテインメント
ソ・ジソブ&キム・ユンジン主演のサスペンススリラー「告白、あるいは完璧な弁護」が韓国で10月26日に公開される。

映画「告白、あるいは完璧な弁護」(監督:ユン・ジョンソク)は、密室殺人事件の容疑者として指名された将来有望な事業家のユ・ミンホと、彼の無罪を証明しようとする勝率100%の弁護士であるヤン・シネが、隠された事件のパズルを合わせていくことから繰り広げられるストーリーを描く。

先立って、世界3大ファンタスティック映画祭でありポルトガルの最高の映画祭である「ポルト国際映画祭」で監督週間部門の最高監督賞を受賞したことに続き、「第24回ウーディネ極東映画祭」の閉幕作に選定、スイスの「フリブール国際映画祭」、カナダの「ファンタジア国際映画祭」の長編映画部門に公式招待されるなど、作品性に対する期待を高めてきた。

最近公開されたポスターは、デビュー後初めてスリラージャンルに挑戦したソ・ジソブと名実ともに“スリラークイーン”のキム・ユンジンが鋭く対立する瞬間をキャッチ。密室殺人事件の唯一の容疑者に指され、今まで得た全てを失う危機に直面したユ・ミンホ(ソ・ジソブ)の顔には緊張感が浮かんでいる。本音が予測できないヤン・シネ(キム・ユンジン)は、彼の無罪を証明するためには事件に関わる全ての真実を知らなければならないと彼を圧迫する。「全ての証拠が彼に向かう」というフレーズは、彼らが解決しなければならない課題が簡単ではないことを予測させる。無罪を証明するために合わせなければならない事件のかけらの間に隠れた真実は何なのか、好奇心を刺激する。

記者 : ペ・ヒョジュ