「ドクター弁護士」ソ・ジソブ、危機を乗り越えるも…衝撃の展開に【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ドクター弁護士」放送画面キャプチャー
「ドクター弁護士」で衝撃的なエンディングが描かれた。

9日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「ドクター弁護士」第12話で、ハン・イハン(ソ・ジソブ)がどんでん返しの展開の中心にいた。

イハンは手術の執刀中に絶命の危機を乗り越えて患者を助け、ずっと探していた心臓がイム・テムン(ナム・ミョンリョル)の胸にはないことを知った。そしてエンディングでは怪漢に襲撃された。

イハンを中心に、60分間目が離せない展開が緊迫に描かれた。同日の放送は全国基準視聴率が6.1%を記録し、1分当たりの最高視聴率は7.6%(ニールセン・コリア)を記録した。

「ドクター弁護士」が中盤を迎え、凄まじいスピードで展開されている。ク・ジンギ(イ・ギョンヨン)へのイハン、ジェイドン・リー(シン・ソンロク)、クム・ソギョン(イム・スヒャン)の圧迫が強くなり、5年前の事件の真実を明かそうとする動きも早くなった。嵐のような展開に俳優たちの熾烈な熱演が加わり、視聴者を惹きつけている。

MBC金土ドラマ「ドクター弁護士」は、毎週金曜、土曜の午後9時50分に放送されている。

記者 : キム・ミョンミ