キム・セロン、飲酒運転の容疑で検察に送致…同乗者も幇助の疑い

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写真=マイデイリー DB
飲酒運転の容疑で立件された俳優のキム・セロンが、検察に送致された。

ソウル江南(カンナム)警察署は28日、道路交通法違反(飲酒運転・事故後未措置)の容疑で、キム・セロンを検察に不拘束で送致した。当時、彼女と同乗していた20代のA氏も、飲酒運転幇助の疑いで検察に送致された。

キム・セロンは先月18日の午前8時ごろ、ソウル市江南区清潭洞(チョンダムドン)で泥酔状態で運転をし、街路樹と変圧器などにぶつかる事故を起こした。彼女は血中アルコール濃度の測定を拒否して、採血での検査を希望した。そして今月7日、採血検査の結果、血中アルコール濃度が約0.2%で、免許取消しレベルであったことが確認された。

議論が広まると、彼女は飲酒運転の事実を認め「言い訳の余地がなく、私が犯した過ちに自分自身でもがっかりしており、とても恥ずかしい」と謝罪した。

写真=キム・セロン Instagram

記者 : イ・スンギル