解散・脱退・再契約したグループも…iKONからTWICEまで、今年デビュー7年を迎えるアイドルたちの今後に注目

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写真=YG ENTERTAINMENT、JYPエンターテインメント
2015年にデビューしたアイドルグループのファンは、メンバーやチームの今後に大きな関心を寄せている。

2022年は、2015年にデビューしたアイドルグループが再契約する時期だ。アイドルグループは公正取引委員会が制定した「芸能人標準約款に基づく専属契約用標準契約書」に従って、7年の専属契約のもとで活動している。今年は2015年にデビューしたグループにとって、いわゆる”魔の7年”にあたり、グループの存続、あるいは縮小などが決まる重要な時期でもある。

今年デビュー7周年を迎えるグループはSEVENTEEN、TWICE、MONSTA X、CLC、DAY6、N.Flying、OH MY GIRL、iKON、UP10TION、DIA、VAVなど多数。彼らのうち、SEVENTEENとN.Flyingは昨年、メンバー全員が再契約を締結し、ファンを安心させた。

全員での再契約に至らなかったグループもある。OH MY GIRLは9日、メンバーのジホが再契約せずにグループを離れることとなった。これによりOH MY GIRLは6人組に再編される。

写真=WMエンターテインメント
またMONSTA Xは現在、6人のメンバーのうち、まず3人だけが再契約したと発表した。このため、MONSTA Xのファンは残りの3人のメンバーの今後の決定を注視している。

またDIAはカムバックを予告しているが、所属事務所であるPocket Doll Studioの関係者は「8月中に完全体アルバムをリリースする予定だ。また、メンバーの専属契約が9月に終了となる」と明かしており、8月のカムバックが最後となるのか、注目を集めている。

TWICE、CLC、DAY6、iKON、UP10TIONは再契約と関連し、現在まで発表したことはないが、iKONは4thミニアルバム「FLASHBACK」の記者懇談会を開催した際、ジナンが再契約に言及した。彼は「まだ事務所と再契約について話し合っていない。なので具体的に決まったことはないが、僕たちは当然、今後もアルバムとiKONのために一生懸命に頑張るつもりだ」と明かしている。

特にガールズグループの中では、メンバーの変動なしでグローバルなグループとして活躍しているTWICEは、再契約の内容が最も注目されるアイドルである。2015年にデビューしたGFRIENDとAprilは、7周年を迎える前に解散した。このようにグループによってさまざまな発表が続いており、ファンの注目が集まっている。

写真=STARSHIPエンターテインメント

記者 : キム·イェナ