(G)I-DLE ミヨン、仕事への情熱を語る「司会者も演技も良いけれど、私の始まりは音楽」

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(G)I-DLEのミヨンのグラビアが公開された。

ミヨンは、4月27日にタイトル曲「Drive」を含む全6曲が収録された初のソロミニアルバム「MY」を発売し、ボーカリストとしての歌唱力と新しい魅力を披露した。彼女は「marie claire」5月号に掲載されるグラビア撮影とインタビューを行った。

公開された写真の中でミヨンは、白いタンクトップに黒いドレープパンツ、ウェッジソールサンダル、パールネックレスにゴールドチェーンを合わせ、優雅で華やかなビジュアルを披露した。

グラビア撮影後に行われたインタビューでは、先日活動を終えた(G)I-DLEのフルアルバム「I NEVER DIE」について「いつも挑戦する気持ちでカムバックしますが、新しいものへの恐怖がなくはないです。ですが、今回のように反応が良ければ『私たちが進もうとする道は間違っていないんだ』『こうやってずっとやりたい音楽をすればいいんだ』と安心します」と伝えた。

続けて、ソロアルバムについては「どのような音楽を入れるか、自らどのようなエネルギーになれるか悩みが多かったです。よく考えて出した結論は、癒しや勇気を与えるような楽に聴ける音楽になりました」と明かした。また「普段文章を書くのが好きですが、恥ずかしくて世に出せませんでした。しかし今回のアルバムで作詞を試みたことが、新たな挑戦となりました」と言った。

最後に、音楽と演技、そして司会者としても活躍しているミヨンに、これから挑戦してみたいことを聞くと「進行も演技もすべて良い経験ですが、とにかく私の始まりは音楽だということを忘れないようにしています。そして、上手なことをもっとうまくやりたい気持ちがありますが、やったことのないことを経験する機会が与えられたらそれも全部やってみるつもりです」と語り、仕事への情熱を見せた。

経験の中で新しい自身を見つけ、向き合いながら前に進んでいるミヨンのグラビアとインタビューは、「marie claire」5月号とウェブサイトで見ることができる。

記者 : イ・ミンジ