イ・グァンス、新ドラマ「殺人者の買い物リスト」スチールカットを公開…優れた観察力を持つスーパーのレジ係に

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写真=tvN
「殺人者の買い物リスト」でイ・グァンスが活躍を予告した。

韓国で4月27日に放送がスタートするtvN新水木ドラマ「殺人者の買い物リスト」(脚本:ハン・ジワン、演出:イ・オンヒ)側は4月21日、イ・グァンスのスチールカットを公開した。

「殺人者の買い物リスト」は、平凡な町で発生する謎の殺人事件をスーパーの社長、職員、町の巡査がスーパーのレシートを基に推理していくコミカルな捜査劇だ。

人間的な魅力と生まれながらウッスジョ(周りの人々を笑わせる人)で、バラエティセンスを見せてきたイ・グァンスが、今回は「殺人者の買い物リスト」を通じて真の“マーケットヒーロー”に生まれ変わる。

劇中でイ・グァンスは、スーパーを守る“非公式スーパー頭脳”アン・デソン役を務めた。アン・デソンは、優れた観察力や記憶力で、町の住民たちの些細な情報まで詳しく知っているスーパーのレジ係。偶然、殺人事件に巻き込まれた彼が、犯人の唯一の手がかりである領収証、つまり殺人者の買い物リストで真犯人を探す。

そのような中、イ・グァンスの活躍に期待が高まっている。基本搭載されたコミカルさに、磨きをかけた演技力とキャラクターのスーパー記憶力まで搭載したイ・グァンスが熱演を見せる。先立って公開された予告映像で、イ・グァンスは平凡な町で発生した殺人事件を追う“スーパー頭脳”の凡庸ではない雰囲気を漂わせ、圧倒的な存在感をアピールした。

イ・グァンスは熱血巡査のAOAのソリョン(ト・アヒ役)と母親のチン・ヒギョン(ハン・ミョンスク役)と共に殺人事件の真犯人を追って、張り詰めた緊張感を与える予定だ。コミカルもミステリーも可能なイ・グァンスの活躍に早くも関心が高まっている。

イ・グァンスは、書面インタビューで「これまでのヒーローとスーパー(マーケット)ヒーローの違いは、親近感と馴染み深さだ。誰でも町で見たことのあるようなスーパーのレジ係のデソンが持つ親近感をリアルに表現することに重点を置いて演技した」と話しており、彼の親近感溢れるスーパー(マーケット)ヒーローに期待が高まっている。

記者 : パク・アルム