NCT Uが夢幻的な魅力の新曲で帰ってきた。

彼らは20日午後6時、韓国と海外の音楽配信サイトを通じて新しいデジタルシングル「coNEXTion （Age of Light）」を発売した。

今回のシングルはSMのアーカイビングプロジェクト「STATION : NCT LAB」の2番目となる曲だ。

NCTのメンバーたちは、SM「STATION : NCT LAB」を通じて連続でソロ曲と自作曲、ユニット曲などを披露する計画で、プロジェクトを通じて世界中のファンとコミュニケーションをとり、話題を集めている。これに先立ってマークは2月4日、独特なベースシンセとエレクトロニクスギターサウンドが魅力的なヒップホップジャンルのソロ曲で自作曲「Child」を発表し、音楽ファンから好評を受けた。

2番目の曲のタイトルにした「coNEXTion（Age of Light）」は、一緒に進むという意味の「co-NEXT」と、すべての時間が繋がっているという意味の「connect」を組み合わせたものだ。同曲は、文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が光化門一帯を大規模な体感コンテンツ体験空間として披露するプロジェクト「光化時代, Age of Light」のテーマ曲として使用される。

「coNEXTion （Age of Light）」は、夢幻的なコードの進行と節制された緊張感が感じられるシンセサウンドが印象的なオルタナティブヒップホップジャンルだ。現代楽器はもちろん、カヤグム、チャング、テピョンソ、ジンなど、韓国の伝統楽器の音も調和をなし、現在と過去の話を繋いでいる。

歌唱はNCTのドヨンとマーク、へチャンが務めた。3人はそれぞれ魅力的な歌声で曲の雰囲気を表現した。「Oh 二つの小さな動きと/一つに集まった到着点に/そのすべての視線が満たされる Somehow/遠くにいた君の声を/聴くことができて、僕は答える Loud loud/I can feel it everywhere/We start this coNEXTion/Connect connect me/I'm gonna connect connect you/お互いがお互いに Synchronize/そのすべての感情を言って話してみて/全部ここにここで/今の君と僕が出会えるように/Yeah we're gonna make a big/Connect coNEXTion」という歌詞はXYZで構成された3次元空間に“人”と“時間”という軸を加え、お互いを繋げるという内容が盛り込まれている。

マークは「coNEXTion （Age of Light）」の作詞、作曲にも参加した。TAK （NEWTYPE）、Corbin （NEWTYPE）と一緒に共同作詞家、共同作曲家として作業し、曲の完成度を高めた。

ショウタロウの活躍も注目を集めた。ショウタロウはYouTubeのSMTOWNチャンネルを通じて公開された「coNEXTion （Age of Light）」パフォーマンスビデオに出演した。“光と繋がり”をコンセプトに、ダンサーたちと強烈なパフォーマンスを披露し、優れたダンスの腕前を披露した。様々な照明の演出およびトランジション技法も、ショウタロウのパフォーマンスをより引き立てた。