Weeekly、新曲「Ven para」パフォーマンス映像を公開…クセになるダンスを披露

OSEN |

写真=ISTエンターテインメント
Weeeklyが新曲「Ven para」のパフォーマンスミュージックビデオを通じて意外なカリスマ性を披露した。

ISTエンターテインメントは本日(16日)、Weeeklyの公式SNSとYouTubeチャンネルを通じてWeeekly初のシングル「PlayGame:AWAKE」のタイトル曲「Ven para」のミュージックビデオパフォーマンスバージョンを公開し、ファンから反響を呼んだ。

今回公開されたパフォーマンスバージョンでWeeeklyは、これまで披露してきたスクールコンセプトとは異なり、特別な雰囲気を漂わせ、新曲「Ven para」のパワフルなパフォーマンスをカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)で披露して目を引いた。繰り返されるサビの“稲妻ダンス”に続き、しっかりとした構成と高い完成度を誇るダンスはダイナミックなカメラワークで見る楽しさを倍増させた。

特に新曲「Ven para」のダンスはaespaの「Next Level」の振付制作に参加し、Mnet「STREET WOMAN FIGHTER」で優れた実力を証明したYGXのダンサーヨジンがディレクティングを行い、さらに話題を呼んでいる。

Weeeklyの新曲「Ven para」は「来い」という意味のスペイン語で、闇をくぐり抜けて前進するWeeeklyについてこいという堂々としたメッセージが盛り込まれた楽曲だ。ヴィンテージヒップホップベースに808ベースをミックスし、強烈なサウンドが耳を魅了して繰り返されるサビと“稲妻ダンス”がクセになる。

Weeeklyは7日、約7ヶ月ぶりに1stシングル「Play Game:AWAKE」を発売し、連日キャリアハイを記録している。カムバックと同時にBugs!のリアルタイムランキングに全収録曲がランクインし、音源の発売から2日目にして前作の初動売上記録を更新した。そして最終的な初動売上は8万枚を突破し、前作よりも約2.6倍を記録した。新曲「Ven para」のミュージックビデオ再生回数も6日で2000万回を突破するなど、圧倒的な記録で音源とCD、ミュージックビデオ再生回数共にグローバルルーキーらしい上昇を見せている。

Weeeklyは音楽番組に出演すると共に様々なコンテンツを通じて1stシングルの活動を続けていく予定だ。

記者 : チ・ミンギョン