「放課後のときめき」デビューメンバー7人が生放送でついに決定!グループ名は“CLASS:y”(総合)

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写真=MBC「放課後のときめき」放送画面キャプチャー
「放課後のときめき」を勝ち抜いた7人組ガールズグループCLASS:yのメンバーが確定した。

韓国で27日、MBCとNAVER NOW.を通じて「放課後のときめき」最後の生放送ファイナルステージが放送された。

CLASS:yとしてデビューするメンバー7人は、担任の先生たちのベネフィット点数と生放送を通じて行われる視聴者からのメッセージ投票点数、さらに事前オンライン投票点数が合算されたものをベースに選定された。

まず、担任の先生たちのベネフィット点数5万点がかかったデビュー組と挑戦組の1、2ラウンドの対決が繰り広げられた。1ラウンドでデビュー組がピュアで清純な魅力を生かした「DREAMING」ステージで視聴者の視線を引き付け、挑戦組はよりパワフルな振付が印象的な「SUN」のステージで異なる魅力を見せた。担任を務めるAIKIも「似ているように見えるが、異なる魅力を見せてくれた」と評価した。

両チームともに成長した姿で無事に1ラウンドを終えた後、事前オンライン投票の順位が公開された。デビュー組ではパク・ボウンが1位を獲得し、ユン・チェウォン、キム・ユヨン、ミョン・ヒョンソ、ホン・へジュ、ミナミ、チェ・ユンジョンが後に続いた。挑戦組ではキム・ソニュが1位を獲得、キム・リウォン、ウォン・ジミン、キム・ヒョニ、イ・ヨンチェ、イ・ミヒ、キム・ユンソが2位から7位までに名前をあげた。パク・ボウンを抑えて1位を獲得した挑戦組のキム・ソニュは「今の順位を維持する自信がある」と、コメントした。

続いた2ラウンドの対決では、新曲「Lions」と「Sonic Boom」で対決を繰り広げることになった。2曲ともに病みつきになるサビとパワフルなパフォーマンスで視線を釘付けにし、デビュー組と挑戦組の熾烈な対決は練習から続いた。「Lions」でステージに上がった挑戦組と「Sonic Boom」でステージに上がったデビュー組は、カリスマ性が輝くステージで自分たちの実力を証明した。1ラウンドと2ラウンドのステージがすべて終わり、担任の先生たちの点数を合算した結果、デビュー組360点、挑戦組479点を獲得し、挑戦組がベネフィット5万点を獲得した。

1、2ラウンドのステージが終わった後、すべての点数が合算された最終順位が公開された。まず、デビュー組のパク・ボウンが6位を獲得し、最終デビューメンバーの中で最初に名前が呼ばれた。彼女は「いつも応援してくださった皆さんに感謝しています。辛いとき本当に力になったので、恩返しできるように頑張ります」と感想を明かした。続いて5位を記録した挑戦組のキム・リウォンは「よい結果を得られてとても幸せです」と感想を伝え、檀上にあがった。

続いて発表された4位はデビュー組のホン・へジュ、3位はデビュー組のミョン・ヒョンソが獲得し、2位と1位は挑戦組のキム・ソニュ、ウォン・ジミンがそれぞれ獲得した。最終順位1位を獲得したウォン・ジミンは、「オンラインの順位が少し物足りなかったので、1位を獲得できるとは思いもしていませんでした。これまで頑張って走ってきた甲斐がありました。夢のようです。とても感謝しています」と涙を流した。

6位から1位までの順位がすべて明かされ、デビュー組の最後のメンバー、7位の主人公が公開された。候補としてデビュー組のキム・ユヨンとユン・チェウォン、挑戦組のイ・ミヒとイ・ヨンチェが呼ばれた中、ユン・チェウォンが7位を獲得し、CLASS:yとしてデビューすることになった。ユン・チェウォンは「私を応援してくださり、愛してくださるすべての方に感謝します。がんばります」と感想を明かした。

先生たちは「CLASS:yはこれからが始まりです。韓国を代表するアイドルになるその日まで、ファイト!」「大切なチームメンバー同士、お互いに応援しながら目標に向かって走って欲しい」と、応援のメッセージを伝えた。

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記者 : イ・ミンジ