「放課後のときめき」日本人練習生ミナミ、新たな挑戦に苦戦?1:1バトルの準備過程を先行公開

OSEN |

写真=ファンキースタジオ
MBC「放課後のときめき」が、セミファイナル1:1対決の一部を公開した。

MBCのオーディション番組「放課後のときめき」が本放送を控え、挑戦組の練習生ミナミの1:1バトルの準備過程を一部先行公開した。

公開された映像で挑戦組2年生のミナミは、Camilaの「Havana」を選択し、魅惑的な雰囲気でステージを飾るための準備をする姿が描かれた。自分が志願して曲を選んだにもかかわらず、彼女は中間評価当時に、女性らしい雰囲気よりもガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な雰囲気で曲を表現し、先生たちから酷評を受けた。これに対し、ミナミは「(Havanaならではの)雰囲気を活かすのはちょっと難しかった」と正直な気持ちをあらわにした。

彼女の残念なステージに担任の先生である少女時代のユリは「この曲のトーン&ムードをどのように持っていくかというと、今までミナミがやってきた曲とは正反対の音楽をしてこそメリットのある曲だ」とし、トーンと音程を直接ティーチングする姿を見せた。また、リハーサルで振り付けまで属性ティーチングしながらミナミ生が完璧なステージを披露できるよう力を加えた。 

担任の先生から課外授業を受けたミナミは、魅惑的なダンスのラインを生かすための努力から、歌の雰囲気を生かすための練習まで行った。これらのたゆまぬ練習をもとに、彼女は本ステージでいかに成長し、完璧なステージを披露できるのか、期待が膨らむ。

セミファイナルが行われる第11話の放送は、韓国で今月20日の夜11時にMBCとNAVER NOW.で同時放送される。

記者 : ヨン・フィソン