元gugudan キム・セジョン&アン・ヒョソプ出演、新ドラマ「社内お見合い」キャラクターポスターを公開

OSEN |

写真=SBS
アン・ヒョソプ、元gugudanのキム・セジョン、キム・ミンギュ、ソル・イナの4人4色のキャラクターが期待を高めている。

韓国で2月21日に放送がスタートするSBS新月火ドラマ「社内お見合い」(演出:パク・ソンホ、脚本:ハン・ソルヒ、ホン・ボヒ)は、Kakao Pageで連載された同名のウェブ小説が原作であり、ウェブ漫画としても制作されて人気を博した作品だ。自身の会社の社長とお見合いをした社員と、それを知らずに直進する社長の間のスリリングな社内恋愛が視聴者を楽しませる予定だ。

「社内お見合い」の制作陣は2月4日、アン・ヒョソプ(カン・テム役)とキム・セジョン(シン・ハリ役)のメインポスターを公開したことに続き、2月7日に追加でポスターを公開した。「社内お見合い」の主役であるアン・ヒョソプ、キム・セジョン、キム・ミンギュ(チャ・ソンフン役)、ソル・イナ(チン・ヨンソ役)の4人4色の魅力とカップルのストーリーを垣間見ることができるキャラクター&集合&カップルポスターがすべて公開されたのだ。ウェブ漫画から飛び出してきたような主人公たちの雰囲気や、キャラクターの魅力を表現した可愛い書き込みが特別な魅力を与える。

アン・ヒョソプは、外見や財力、能力などすべてを兼ね備えた完璧なCEO、カン・テムの自信に満ちた眼差しを見せた。バラの花を一輪持って、「そんなこと言わないで……しましょうよ、結婚!」とプロポーズするカン・テムのキャラクターフレーズは、彼の積極的なアタックを予告する。

キム・セジョンは、お見合いの場で社長に会ったシン・ハリの混乱を表現した。「お見合い男が私の会社の社長だって!?」というフレーズが、興味深いお見合いの場面を期待させる。これと共に、OLとサブキャラクターのお見合い女の間を行き来するシン・ハリの険しい会社生活も期待を高めている。

キム・ミンギュとソル・イナのキャラクターポスターも、尋常ではないカップルのストーリーを予告する。劇中でカン・テムの秘書室長チャ・ソンフン役を務めるキム・ミンギュは、「会ってはならないお見合い女に会った」というフレーズで好奇心を刺激する。

その相手は、財閥家の一人娘でソル・イナが演じるチン・ヨンソ。彼女はプロポーズ用の指輪を手に持って、「私たち、結婚しましょう。そうじゃなければ、私一線を超えますから」というセリフで、キム・ミンギュとの大胆な恋愛を宣言した。同時に公開された彼らのカップルポスターの中の「線は超えるために存在するもの」というフレーズは、このカップルの熱い魅力を期待させる。

アン・ヒョソプとキム・セジョン、キム・ミンギュとソル・イナが一緒に立っている集合ポスターは、俳優たちの共演に対する期待を高める。4人は、男女、男男、女女など、様々な組み合わせのケミ(ケミストリー、相手との相性)で、若者たちの物語を描く予定だ。彼らが集まった「社内お見合い」の愉快で楽しい物語に期待が高まっている。

SBS新月火ドラマ「社内お見合い」は、“顔天才”で優秀なCEOと、正体を隠したお見合い相手の社員が描くスリリングな“退社防止”社内恋愛物語だ。韓国で2月21日の夜10時に放送がスタートする。

記者 : ハ・スジョン