SEVENTEEN ウジ、初のソロミックステープ「Ruby」をリリース“自分ならではの音楽を作ろうと努力した”

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのウジが、初のソロミックステープ「Ruby」をリリースした感想を伝えた。

ウジは1月3日午後6時、iTunes、Spotify、Apple Musicなどの音楽配信サイトと、グローバル音楽フラットフォームのSoundCloudを通じて初のソロミックステープ「Ruby」を公開した。

「Ruby」は、これまでユニークな音楽カラーと素晴らしい音楽の能力を見せたウジの初めてのソロミックステープで、英語の曲であり、世界中のファンにとってプレゼントのようなものだ。真夏の灼熱の太陽を連想させる赤色の宝石「Ruby」のように、強烈ながらも鮮明なロックベースの音楽スタイルが、ウジ特有の繊細な作業方式と合わさって、1曲の中で様々なジャンルと雰囲気を感じることができる。

「Ruby」を通じて作詞・作曲などプロデュースの領域だけでなく、アーティストとして音楽の幅を広げ、内面のもう一つの自我を見せることを予告した彼が、Pledisエンターテインメントを通じてリリースの感想を伝えた。

―― 初のミックステープをリリースしました。格別な想いがあるんじゃないでしょうか。

ウジ:この曲を作りながら音楽的に一段と成長できたようで嬉しいです。CARAT(SEVENTEENのファン)への特別なプレゼントになりそうで、とても満足しています。

―― ミックステープ「Ruby」だけの魅力は何ですか?

ウジ:強烈ながらも様々な魅力がある楽曲です。音楽全体がまるで美しい宝石を見た時に一瞬で魅了されるように惹かれる曲です。

―― 「Ruby」のポイントは?

ウジ:歌手“ウジ”ならではの音楽を作ろうと努力しました。多彩な変奏の中で自由に動くボーカルに集中していただけたら嬉しいです。

―― これまで見せたウジのイメージとは違う、ギャップのある魅力を見せました。ミックステープ「Ruby」を制作しながら一番気をつけた部分は何ですか?

ウジ:最もウジらしくないと同時に、最もウジらしい音楽を作るために努力しました。完璧に変化した姿ですが、その姿も完全な自分の姿であることをお見せしたかったです。

―― 「Ruby」を準備しながら記憶に残っているエピソードはありますか?

ウジ:全体の歌詞を英語で書くのは初めてでした。大変でしたが、周りからたくさん助けていただいて、素晴らしい歌詞が誕生したと思います。

―― 「Ruby」を通じてどのような反応があれば嬉しいですか?

ウジ:“歌手ウジならではの魅力がある音楽”と言われたいです。

―― 「Ruby」を一言で表現するなら?

ウジ:自分(ウジ)。

―― 最後に全世界のCARATたちに一言お願いします。

ウジ:「Ruby」をたくさん聴いてください。皆さん、ウアヘ(ウジは(皆さんが)好きです)。

記者 : イ・ミンジ