VICTONが、Coupang Playのオリジナルドラマ「ある日～真実のベール」のOST（劇中歌）を歌う。

VICTONが参加した「ある日～真実のベール」の4thOST「Pray for Me」が、19日の午後6時に各種音源配信サイトを通じて発売された。「Pary for Me」は雄壮なビートに強烈かつミステリアスなサウンドが加わり、ドラマチックな緊張感を漂わせる楽曲だ。

この曲は、知らないうちに犯罪者になって監獄に閉じ込められてしまった主人公ヒョンス（キム・スヒョン）の凄然とした感情を表現したメロディーと歌詞が、スンシク、セジュンの洗練されたボイスと調和し、視聴者とリスナーを魅惑する。

この曲は「偶然見つけたハル」「秘密の森2」「黒い太陽」など、様々なドラマと完璧に調和するOSTを出してきた作曲家のキム・ボムジュとキム・シヒョクが参加した。今回の「Pray for Me」は、「ある日～真実のベール」の演出監督であるイ・ミョンウが作詞に参加し、劇中人物の心理をそのまま代弁する完成度の高いOSTに仕上げた。

VICTONは2016年にミニアルバム「Voice To New World」でデビューした。その後、「何でもないふり（I'm fine）」「俉月哀」など完成度の高い楽曲を披露したことに続き、2019年にはデビュー3年にして音楽番組で初めて1位を獲得し、再ブームに成功した。それからソロアルバムとミュージカル、演技など、様々な分野で活動の幅を広げ、メンバー全員が多彩な分野でその存在感をアピールしている。

ドラマ「ある日～真実のベール」は、厳しい監獄生活を始めるヒョンスの渦巻く感情を優れた演出と抜群の演技力で表現し、好評を集めている。