キム・スヒョン&チャ・スンウォン主演、新ドラマ「ある日」予告映像を初公開…尋常ではない雰囲気

OSEN |

写真=THE STUDIO M、チョロクペム・メディア、GOLDMEDALIST
キム・スヒョンとチャ・スンウォンが「ある日」で今まで見たことのない犯罪ドラマを披露する。

17日、COUPANG PLAYシリーズ「ある日」(演出:イ・ミョンウ)は、キム・スヒョンとチャ・スンウォンが抜群のオーラを放つ20秒の予告映像を公開した。

「ある日」は、平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になった大学生と、真実を問わない三流弁護士の激しい生存を描く全8話の犯罪ドラマだ。

名実共に韓国のトップ俳優であるキム・スヒョン、チャ・スンウォンと「熱血司祭」「耳打ち~愛の言葉~」「パンチ」などを演出し、作品性と大衆性を同時に手に入れたイ・ミョンウ監督がタッグを組み、関心が高まっている。「ある日」を通じて大胆なイメージチェンジを果たすキム・スヒョンとチャ・スンウォンは、信頼できる演技力の俳優の真価を見せつける。

予告映像で2人の俳優は、不条理に立ち向かう激しいストーリーを予告した。まず、「考えてみると、指が動いたような気がします」と語り、闇の中で一筋の光に向かって歩いていたキム・ヒョンス(キム・スヒョン)が、照明の下で半分ほど見える決然とした表情で緊張感を与える。

落ち着いた様子で正面に向かって歩くシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)は、カメラのフラッシュを浴びながら取材陣の間を通っている。輝く閃光に包まれた彼の悲壮な顔は、尋常ではない雰囲気を与える。

「パンチ」「耳打ち~愛の言葉~」「熱血司祭」のイ・ミョンウ監督が作り出した緻密なミジャンセン(ステージ上での登場人物の配置や役目、ステージ装置、照明などに関する総体的な計画)は、20秒という短い時間にもかかわらず、圧倒的なスケールと感覚的な映像を証明し、ユニークな犯罪ドラマへの期待を高めている。

制作陣は「『ある日』は独特な視線で描いた犯罪ドラマだ」とし「見ている方々に強烈なメッセージを伝えると同時に、深い余韻を残すと信じている。初公開の日まで関心と期待をお願いしたい」と語った。

「ある日」は11月、COUPANG PLAYで公開される。

記者 : ヨン・フィソン