PENTAGON ユウト&キノ&ウソク、デジタルシングル「Cerberus」MVを公開…日・韓・英の歌詞に注目

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写真=「Cerberus」MVキャプチャー
PENTAGONの末っ子ラインであるユウト&キノ&ウソクが集まった。

18日午後6時、デジタルシングル「Cerberus(ケルベロス)」がリリースされた。

同曲は、ギリシャ・ローマ神話でハーデースの地獄の門を守る3つの頭を持つ怪物を連想させると同時に、「マヨネーズ集まったらCerberus」という歌詞を通じて、彼らが集まれば「Cerberus」ほどの強いエネルギーを持つという意味を込めている。

先立って、PENTAGONの「Spring Snow」「Camellia」「Nostalgia」などの作詞・作曲に参加し、様々なジャンルを行き来する音楽スペクトルを見せた3人の音楽的シナジー(相乗効果)を盛り込んだ。ここに新人プロデューサーのchAN'sが参加した。

「We got no problem 絶望的であっても僕はどんどんやる 大人気なくふざける (毎日)僕の遊びが音楽に会ったら ヘラヘラ笑う Don't give it up man 憂鬱 人生 同じく RPG game pain 一束」というウソクのパワフルな導入部を経て、ユウトのパート「I don't follow anybody 信頼できる人同士で叫んで 最近の人たちは あまりに似てる Woo ah 日本語でも出来る こんなタイプはいないだろ ほら フルコースでいただきましょう(いただきます)」に続く。

キノは「カカオトークのトークルームに、Double z(Netflix and chill)面倒だ 眠りに勝てない GG言って ベッドにダイビング ZZして 背伸びして もう日は暮れて 一日中休みたいし 仕事も何も 自分だけ純愛 それでも歌詞は書かなきゃ その前にしばらくPour liquor やれやれ」とし、パートを個性的に歌いこなす。

悪童に変身した彼らは「気をつけて Watch out bang bang 言わない ただ噛んでしまう Woo マヨネーズ集まったらCerberus」と警告する。

3人は韓国語と英語、日本語まで多国語を打ち立てたウィットに富んだ歌詞が印象的なヒップホップジャンルの「Cerberus」を通じて、今までPENTAGONが見せたものとは異なるカラーの音楽を完成した。末っ子ラインの躊躇しない反乱が、音楽ファンに新鮮な衝撃を与えるものとみられる。

記者 : イ・ミンジ