GRAY、1stフルアルバム「grayground.」トラックリストを公開…フィーチャリングアーティストにも注目

OSEN |

写真=AOMG
ラッパー兼プロデューサーのGRAYが、ダブルタイトル曲を予告し、1stフルアルバムに対する期待を高めた。

AOMGは11日午後、公式SNSを通じてGRAYの1stフルアルバム「grayground.」のトラックリストイメージを追加で公開した。

このイメージによると「grayground.」は17日午後6時に発売される。GRAYは今回のアルバムで3番トラック「Make Love」と6番トラック「Party For The Night」をダブルタイトル曲として発表し、目を引いた。

特にフィーチャリングがまだ全てベールを脱いでおらず、好奇心を刺激する。今回のアルバムには、最後のトラックである「U」を除いて全ての曲にフィーチャリングアーティストが参加する。GRAYは6日、ミュージックビデオで公開した「Baby Don't Cry(Feat. YUMDDA)」、10日に発売された「I Don't Love You(Feat. COOGIE)」を通じて素晴らしいコラボを見せただけに、どのようなアーティストとタッグを組んだのか関心が高まっている。

「grayground.」はGRAYが2012年、シングル「kkamppag」でデビューしてから約9年ぶりに初めて発売するフルアルバムだ。ダブルタイトル曲「Make Love」「Party For The Night」をはじめ、「Show Window」「Selfish」「Rise」「I Don't Love You(FEAT. COOGIE)」「Close 2 U」「Ready To Love」「なかったことにしろ」「Baby Don't Cry(Feat. YUMDDA)」「U」まで、全11曲が収録されている。

AOMGを代表するヒット曲メーカーに挙げられるGRAYは、本人および多様なアーティストたちの曲をプロデュースして愛されてきた。先行公開された収録曲だけで自身の能力を証明した中、果たして「grayground.」にどれほど完成度の高い楽曲を収録したのか関心を集めている。

GRAYの1stフルアルバム「grayground.」は17日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。また、この日の午後7時、NAVER NOW.の#OUTNOWを通じて、アルバム全曲のバンドライブやアルバムのビハインドストーリーなどを公開する予定だ。

記者 : チェ・ナヨン