MONSTA XのメンバーであるI.Mが参加した「COSMOPOLITAN」7月号のグラビアが公開された。

「COSMOPOLITAN」は、9thミニアルバム「One Of A Kind」を発売し、タイトル曲「GAMBLER」で精力的な活動を展開したI.Mのグラビアとインタビューを公開した。

毎回新しく変身し、音楽のスタイルを変えなければならないというプレッシャーを感じないかという質問に、I.Mは「プレッシャーが全然ないと言えば嘘になります。ですが、もう慣れました。そのようなプレッシャーやストレスは成長に繋がります。今まで本当に多くのコンセプト、歌を披露してきましたが、色々なジャンルで合わないものもありました。ですが、それも結局僕なんです。あまり気にしていません」と打ち明けた。

I.Mは「One Of A Kind」について「ジュホン兄さんがタイトル曲『GAMBLER』をプロデュースし、全曲に参加したアルバムです。僕も自作曲『Rotate』をはじめ、多数の曲のクレジットに名を連ねました。ヒョンウォン兄さんもファンソング『BEBE』の歌詞を書きました。今回のアルバムは、メンバーの参加度が高いです。『完成度の高いアルバム』という記事が多く出たら嬉しいです」とニューアルバムを紹介した。

また「今回のアルバムで、メンバー全員がオールブラックのヘアスタイルを試みました。今の年齢、ムードに合うイメージを演出しようとしました」と新譜への期待を高めた。

左利きであるI.Mは、「いつ右手を使いますか？」という質問に対し「字を書くのは左手です。食事の時は、左手に箸、右手にスプーンを持って両手で食べます。運動は大体右手が楽で、サッカーは右足を使います。ハサミを使う時は左手ですね。考えてみると不思議です。僕は両手利きなんだと思います」と答え、笑いを誘った。