TREASUREが、子供たちと一緒に純粋な童心の世界に戻って、楽しい一日を過ごした。

21日、YG ENTERTAINMENTの公式ブログに公開された「TREASURE MAP」シーズン247話では、晴れやかな春を迎えて、運動会が開催された。

白と青チームに分かれたTREASUREメンバーたちは、本格的な運動会に先立って、特別ゲストの登場に全員がときめきいっぱいの表情を見せた。この日のゲストは、「TREASURE MAP」第39話の「ベビーシッター」編に出演した子供たちだった。メンバーたちは子供たちを見て駆け寄り、激しいハグで再会を喜んだ。

ストレッチを終えた子供たちとTREASUREは、最初の種目である「風船割り」を始めた。足についた相手の風船を割ったら勝ちとなる試合で、ジュンギュ＆ハルト＆ソ・ジョンファンがすぐに脱落し、ロウンくんの最後の攻撃で白チームが勝利を収めた。

次の種目は「足つぼマット走幅跳」だった。最初の主人公は青チームのユン・ジェヒョクと白チームのアサヒ。しかし、2人の相次ぐ失敗でTREASUREは「手をついても関係なし」という特別ルールを適用し、アサヒから再び挑戦した。その後、ソ・ジョンファン、バン・イェダム、ハルト、マシホ、ドヨンがバトンを受け継ぎ、白チームの勝利となった。

3番目の種目は「くす玉割り」だった。クス玉を先に割ったチームが勝ちとなるゲームだ。肩車に乗った子供たちの玉が空中を飛び、青チームのクス玉が先に割れ、自由時間を手に入れることに成功した。

平和なおやつタイムが終わって、4番目の種目である「卵産みダンス」の時間になった。ボックスの中にある卵を体で揺らして先に外に出したチームが勝つ種目だ。激しい動きで死闘を繰り広げた。結果は青チームの勝利だった。

5番目の種目である「2人3脚」も僅差で青チームの勝利となった。運動会の花形であるリレーで勝敗が分かれることになった。この時まで総合点数で青チームがわずかにリードしたが、リレーの結果によって最終優勝チームが変わる可能性があった。

白チームはジュンギュ、青チームはソ・ジョンファンが第一走者となった。白と青チームは、いずれも同間隔を保って激しい順位争いが予想されていた。しかし、アンカーを務めた“TREASUREの中の1位”ユン・ジェヒョクが転んで一瞬にして逆転し、運動会の最終優勝は、白チームのものとなった。