VERIVERY、新曲「Get Away」が米ビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで2週連続1位に!

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写真=Jellyfishエンターテインメント
VERIVERYが、新曲「Get Away」で世界的な人気を博している。

VERIVERYの2ndシングル「SERIES‘O'ROUND 1:HALL」が、米ビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで2週連続1位を記録する快挙を成し遂げた。

これでVERIVERYは、5thミニアルバムのタイトル曲「G.B.T.B.」でビルボードチャート1位に初ランクインした後、新曲「Get Away」もワールドデジタルソングセールスチャート1位を獲得し、2つのアルバムが連続で1位を記録し、再びワールドデジタルソングセールスチャート1位獲得の快挙を成し遂げた。

特にVERIVERYは、2ndシングルの発売と同時にアメリカ、イギリス、ドイツなど、計7ヶ国のiTunesポップチャートで1位を記録しただけでなく、カナダ、ベルギーのポップチャートTOP10、イスラエル、ブルガリアのK-POPチャートTOP10にランクインするなど、海外のチャートで注目を集めた。また、アメリカの有力経済専門誌フォーブスが選んだ「2021年に期待されるポップアーティスト」として注目を浴び、ニューヨークの週間デジタル音楽売り上げ2位を獲得し、グローバルアイドルとしての人気を実感させた。

このように世界的な存在感を証明して人気を伸ばしているVERIVERYの「SERIES‘O'ROUND 1:HALL」は、彼らの2021年の新しい始まりを告げる新譜であり、“O”シリーズを通じて、それぞれが持っている暗い内面の空間(O)を発見し、彼らが発見した闇をどのように活用するのか、という意味が込められている。また、タイトル曲「Get Away」は、レゲエポップを基にした壮大なトラックとパワフルなボーカルの調和が際立ち、夢幻的な雰囲気が魅力的な楽曲だ。

ビルボードチャート2週連続1位を獲得し、グローバルアイドルとして注目されているVERIVERYの今後の活躍からも目が離せない。

記者 : イ・スンフン