「LUCA:The Beginning」キム・レウォン、カルト宗教の祈祷院で超能力を公開

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「LUCA:The Beginning」放送画面キャプチャー
「LUCA:The Beginning」でキム・レウォンが人々の前で自身の超能力を使った。

韓国で2日午後に放送されたtvN月火ドラマ「LUCA:The Beginning」で、キム・レウォンが自身の超能力を公開した。

自身の秘密が明らかになる危機に直面し、チェ・ジンファン(キム・サンホ)はキム・ユチョル(ファン・ジェヨル)を呼んだ。彼を殺す計画を立てたが、心が弱くなった彼は結局、ユチョルを殺すことはできなかった。

翌日辞表を出したジンファン。これを知ったユチョルは、事務所の机を蹴った。続けて祈祷院の前で妻と電話をしたジンファンは、「変な人が来てもドアを開けないで」と言った。さらに、銃を手にし、ファン・ジョンア(ジンギョン)に会うため祈祷院に潜入した。

ジンファンが信徒たちの間に隠れて機会をうかがっていたところ、ジオ(キム・レウォン)が祈祷院の壇上で演説するジョンアにゆっくりと近付いていった。その時、ある男性がジョンアに向かって「インチキ」と叫びながら突っ掛かってきた。そのとき、男の周囲に電気が走り、男は弾き出された。ジオが超能力を使ったのだ。

ジョンアはジオに向かって膝を曲げ、カルト宗教の会員らは感動した姿でジオに挨拶した。

記者 : パク・グンヒ