イ・ビョンジュン、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」に出演決定…男前なキャラクターを演じる

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写真=QuanTum ENM
演技派俳優のイ・ビョンジュンが、KBS 2TVで3月に放送予定のムン・ヨンナム脚本家の新しい週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」に男前なキャラクターでキャスティングされ、2021年も活躍を予告した。

10日、イ・ビョンジュンの所属事務所QuanTum ENMは「俳優のイ・ビョンジュンが3月に放送予定のKBS 2TV『オーケー、グァン姉妹』に小利口に立ち回り、ユーモラスだが、男前なキャラクターのハン・ドルセとして出演する」と明らかにした。ハン・ドルセは下僕の息子として生まれ、心の中に忘れられない女性への気持ちを抱いたまま不幸な結婚生活の中、険しい人生を生きてきたが、男前な魅力が溢れる人物だ。

ムン・ヨンナム脚本家の新作で「人生最高の贈り物」の後番組である週末ドラマとして、放送前から注目されているKBS 2TV「オーケー、グァン姉妹」は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられる“ミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマ”だ。韓国で3月に放送がスタートする。視聴者たちは、「サムグァンが去って、オ(五)グァンが来る」として、早くから期待を表している。

ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、ユン・ジュサン、イ・ボヒら、実力派俳優たちがキャスティングされた中、イ・ビョンジュンは興味をそそるストーリーの中にコメディと恋愛ムードをもたらす予定だ。

イ・ビョンジュンは、昨年JTBCドラマ「18アゲイン」で中年の父の深い父性愛の演技で強い印象を残し、SBS「コンビニのセッピョル」、KBS 2TV「君の歌を聴かせて」などに出演して、“実力派の助演俳優”として認められた。また、ソン・スク、ソ・イスク、イ・ソファン、チェ・スリンなど、実力派俳優たちが所属しているQuanTum ENMと専属契約を締結し、演技活動への意気込みを表した。

実力派俳優のイ・ビョンジュンが出演を確定したKBS 2TVミステリースリラーラブコメディホームドラマ「オーケー、グァン姉妹」は、「人生最高の贈り物」の後番組として韓国で3月に放送がスタートする。

記者 : チャン・ウヨン