「サーチ」ユン・バク、チェ・ドクムンに裏切り者だと誤解される

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「サーチ」放送画面キャプチャー
ユン・バクが、チェ・ドクムンから裏切り者だと誤解され、ユ・ソンジュのところを訪れる様子が予告された。

11月1日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「サーチ」第6話で、ソン・ミンギュ(ユン・バク)はハン・デシク(チェ・ドクムン)から誤解を受けた。

ソン・ミンギュはハン・デシクから1997年度にトゥルハナセクターから無くなった軍事用品を探してほしいという密かな指令を受けて、知人を通じて情報を得た。

その知人は「ハン・デシク司令官がトゥルハナセクター事件で成功した。その時、亡命しようとした北朝鮮軍上級将校たちがいた。令官が探そうとしているのは、その事件と関連があると思う。亡命しながら手ぶらでは来ていないはずだ。しかし資料が破棄されて分からない」と話した。

そのようにソン・ミンギュが1997年の事件に迫っている間、ヨン・ドンジン(チャン・ドンユン)がたまたま見つけた1997年のビデオカメラをイ・ジュンソン(イ・ヒョヌク)が見て、父親のイ・ヒョク(ユ・ソンジュ)に知らせ、状況がさらに複雑になった。イ・ヒョクはハン・デシクが自分を裏切ってビデオカメラを隠したと誤解し、ハン・デシクはソン・ミンギュが自分を裏切って、イ・ヒョクに先にビデオカメラを渡したと思い込んだ。

ハン・デシクは「ビデオカメラを発見し次第、僕に持って来てと言ったはずだ。この裏切り者。お前はいつからイ・ヒョクとグルになったんだ? これだから身元のわからない者は受け入れたらダメだ。すぐに戻ってこい」とし、ソン・ミンギュに電話で腹を立てた。ソン・ミンギュはターゲット射殺よりビデオカメラに興味を持つハン・デシクを疑わしく思い、すぐに1ヶ月前にトゥルハナセクターで死亡した軍人もそのビデオカメラを探したのだろうと推測した。

記者 : ユ・ギョンサン