AKMU イ・スヒョンがデビュー6年でソロデビューする。タイトルは「ALIEN」だ。

所属事務所YG ENTERTAINMENTは7日、公式ブログを通じて宇宙を背景にしたキュートなイラスト、鮮やかな色使いが印象的なイ・スヒョンのソロ曲のタイトルポスターを公開した。

タイトルの「ALIEN」の後ろには、UFOが光を放っており目を引く。右下にはエイリアンのトロフィーが再登場し、アルバムのコンセプトや曲の雰囲気への関心を高めた。

それ以外の曲の詳細については依然ベールに包まれている。これに先立ち、YG ENTERTAINMENTはイ・スヒョンのソロ曲を予告しながら予想外のとても斬新でユニークな曲であると紹介していた。

ガラスの玉のように清涼な歌声と深い感性を持つイ・スヒョンは、これまでAKMUで一度も試みていない新しい一面を届けることが期待されている。

デビューから6年で初めて発売する正式ソロ曲であるだけに、ファンも驚く“特別な何か”があるのか関心が集まっている。

2012年に「K-POPスター」シーズン2に出演し、「楽童ミュージシャン」として名を知らせたAKMUは、2014年にYG ENTERTAINMENTから正式デビューした。6年間多くのヒット曲を誕生させ、信頼できる“ストリーミング強者”に成長した。

イ・スヒョンは最近ディズニー映画「ムーラン」の韓国でのOST（挿入歌）「Reflection」を歌って大きな話題となった。また、音楽バラエティ番組「Begin Again Korea」に出演し、素敵なステージで多くの視聴者を感動させた。