「嘘の嘘」ヨン・ジョンフン、イ・ユリの嘘を知るも…イム・ジュウンに“彼女について勝手に言うな”と擁護

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「嘘の嘘」第5話放送キャプチャー
ヨン・ジョンフンが全てのことを知ってからもイ・ユリをかばった。

2日に韓国で放送されたチャンネルAの「嘘の嘘」の第9話でカン・ジミン(ヨン・ジョンフン)は、チ・ウンス(イ・ユリ)が自分に意図的に接近したことを知った。

カン・ウジュ(コ・ナヒ)がチ・ウンスの娘であることを知ったカン・ジミンはウン・セミ(イム・ジュウン)に会いに行った。ウン・セミは「連絡もしないで急にどうしたの?」と聞き、カン・ジミンは「知ってると思うけど。君だったな、この写真置いて行った人は」と、チ・ウンスがカン・ウジュを抱いている写真を取り出した。

するとウン・セミは「私がしたよ。いっそのこと質問を変えたらどう?彼女が誰なのか、と。私が答えてあげる。彼女、ウジュの母親だよ。遺伝子検査の結果も見たわ。信じられないなら自らやってみたら?もう分かった?自分の娘と暮らすために、お兄さんのことを利用したのよ」と話した。

これを聞いたカン・ジミンは「彼女について勝手に言うな。君の意図は分かるが、これくらいのことで彼女を揺さぶるまねをするな」と警告した。ウン・セミは「彼女、お兄さんのこと利用したのよ。愛してもいないのに利用したの!」と怒った。

記者 : パク・ジョンミン