アーティストカンパニーが、新人俳優チャン・イジョン、イ・ジュアン、ユン・ジョンビンと専属契約を結んだ。

アーティストカンパニーは9月1日、チャン・イジョン、イ・ジュアン、ユン・ジョンビンとの契約締結のニュースを伝えた。

チャン・イジョンは2018年、KBSドラマ「恋のステップ～キミと見つめた青い海～」でデビューして、ダンスサークルの団長カン・ミンジュに扮し、堂々とした姿で視聴者に強い印象を残した。その後、ドラマ「補佐官-世界を動かす人々」「その男の記憶法」に出演して、俳優としてのフィルモグラフィーを着実に築いている。7日初旬に韓国での放送を控えているドラマ「青春の記録」ではキム・ジンリ役で出演して、ドラマにエネルギーを吹き込む予定だ。

イ・ジュアンは2018年、JTBCドラマ「SKYキャッスル」でデビューし、ドラマ「助けて2」と「補佐官」「夜食男女」に相次いで出演した。特に、イ・ジュアンは劇中で整形外科1年目の研修医、高校生、議員室7級秘書など、さまざまなキャラクターやジャンルをこなしており、今後の活躍に期待が集まっている。

2019年「ヘチ 王座への道」でデビューしたユン・ジョンビンは、ドラマ「助けて2」と「偶然見つけたハル」で反抗期の高校生役で登場し、間抜けな一面とかわいい魅力を披露すると共に、ハンサムなビジュアルと優れたフィジカルで注目を集めた。続いて、下半期に韓国で放送予定のドラマ「ドドソソララソ」では、シン・ウンスの親友イ・スンギ役で出演し、勉強よりYouTuberを夢見る最近の現実的な高校生役を演じる予定だ。

アーティストカンパニーは「チャン・イジョンとイ・ジュアン、ユン・ジョンビンは、無限の可能性と能力を持った俳優たちである。限りない魅力を持つ俳優たちであるだけに、今後俳優たちがそれぞれの個性を繰り広げ、幅広い活動ができるよう積極的な支援を惜しまない。暖かい応援をお願いしたい」と伝えた。

イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、ヨム・ジョンア、Ara、パク・ソダム、ペ・ソンウら演技派俳優たちが大勢所属しているアーティストカンパニーは、マネジメント事業だけではなく、映画やドラマ、コンテンツを制作する総合エンターテイメント企業である。