X1出身キム・ウソク、意外なデビュー秘話を公開「バリスタを目指して高校を中退もバイト中に…」

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写真=MBC「ラジオスター」のキャプチャー
X1出身キム・ウソクが、かつてバリスタを目指していたと明かした。

最近韓国で放送されたMBC「ラジオスター」で「おい!君にもできるぞ」特集が公開された中、これにはキム・ウソク、女優チェ・ジョンアン、お笑い芸人パク・ソンホ、歌手K.willらが出演して話題を呼んだ。

この日キム・ウソクは、芸能人ではなくバリスタになるのが夢だったと明らかにした。彼は「僕はもともと、芸能人になることが夢ではなかった。バリスタを目指して高校を辞退した」と打ち明けた。

キム・ウソクは「しかし、バリスタになるにはアルバイトをしなければならないと思って、チラシ配りのバイトをしていた中、芸能事務所の方々に声をかけられた。JYPをはじめ、大手芸能事務所からたくさんのラブコールを受けた。学校を辞退して、両親がすごく心配していた。母に1回だけオーディションを受けるようにと言われたため、ソウルの地を踏んだ。JYPのオーディションでは『ダンスと歌がダメだったので1ヶ月後にまた会おう』と言われた。その後、今の所属事務所のオーディションを受けてUP10TIONとしてデビューすることになった」と明らかにした。

バリスタを目指していた理由を聞くと、キム・ウソクは「率直に言って水商売が儲かると聞いたので、職業としてバリスタを考えた。40歳にはフランチャイズのコーヒー専門店を開くのが夢だった」と明かした。

記者 : チェ・スンヘ