BLACKPINK、世界中のメディアが賞賛「6月のカムバックで最高の成果を出すと予想される」

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写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINKが新曲とレディー・ガガとのコラボ曲の発売を控えている中、彼女らが見せる新しい姿に世界のファンたちの関心と期待が集められている。海外の有名メディアたちも昨年発売された「Kill This Love」の世界的な人気に言及し、今年のプロジェクトを通じてBLACKPINKが今より更に人気を得るだろうと伝えた。

4日(現地時間)アメリカの有名経済専門誌フォーブスは、「最近発表した2件のニュースは、BLACKPINKのキャリアで最高の成果を出す一年になることを暗示する」と、BLACKPINKのニューアルバムの発売とレディー・ガガとのコラボレーションのニュースに言及した。

フォーブスは「『Kill This Love』以来、BLACKPINKのファンが更に増え、アメリカでもK-POPに対する知名度が高くなった。BLACKPINKが新しいプロジェクトを公開する時、より温かく歓迎される可能性が高いだろう」と説明した。

そして「BLACKPINKの名声をより高めるのは、地球上で最も有名なスターの一人であるレディー・ガガとのコラボだ。レディー・ガガは発売を控えているアルバム『Chromatica』のトラックリストを公開し、BLACKPINKがフィーチャリングに参加した『Sour Candy』が収録されている」と伝えた。

フォーブスは「BLACKPINKはビルボードのアルバムとソングチャートで最高記録を更新することができ、ヒット曲数を早いスピードで増やすことができるだろう。2020年はBLACKPINKにとって一番素敵な年として記録されるはずだ」と予想した。

これと共にイギリスのメトロなどの海外メディアたちも、BLACKPINKのカムバックとレディー・ガガとのコラボニュースを伝え、BLACKPINKの活動に期待感を示した。

BLACKPINKは昨年、2ndミニアルバム「Kill This Love」で世界的な人気を得た。特に「Kill This Love」は、米ビルボードのメインシングルチャートである「HOT 100」で41位、メインアルバムチャートである「ビルボード200」で24位を記録してK-POPのガールズグループ中、最高記録を達成した。

BLACKPINKの新記録更新は進行中だ。「Kill This Love」のミュージックビデオの再生回数は8億回を突破し、世界最大の音源プラットホームとして選ばれるSpotifyでは、世界のガールズグループ中、最多フォロワーを保有して最強の影響力を証明した。またビルボードの「ワールドデジタルソングセールス」チャートではなんと55週間上位にチャートインし、世界で変わらない人気を続けている。

BLACKPINKは6月のカムバックを予告し、韓国と海外の音楽界を盛り上げている。リリースする各曲が音源チャートを席巻するなど、名実ともに世界のトップガールズグループであることを証明したBLACKPINKが、今回はどんな音楽で新しい歴史を塗り替えるのか、2020年の活躍に期待が高まっている。

記者 : ヨ・ドンウン