“買い占め疑惑を否定”赤頬思春期、誤解の解明は嘘?報道に事務所が反論「憶測に困惑している」

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写真=Newsen DB
赤頬思春期が、音源買い占めに関する事務所の解明が嘘だったという報道に反論を提起した。

所属事務所SHOFAR MUSICは22日、公式SNSに「記事が報道される前、当社には一度も取材せずに不特定関係者の言葉を借りて、再び推測に基づいた内容で疑惑を膨らませることに対し、当社は非常に困惑している状況です」とコメントを伝えた。

同日、SBS FunEは「赤頬思春期が歌ったOST(劇中歌)『You and I from the beginning』の持ち分を SHOFAR MUSICとOST制作会社Plus mediaが分けることを約束した」とし、再び買い占め疑惑を提起した。

SHOFAR MUSICは「通常、OSTの契約は歌唱料の一環として一定期間、収益に対する分配が行われ、当社は収益がなかったと言ったことはなく、これはOSTに参加した条件として当然の権利です。実名が公開されたという理由だけで、一体どこまで証明すればいいのか疑問です」と反論を提起した。

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【SHOFAR MUSIC 公式コメント】

こんにちは。SHOFAR MUSICです。

本日報道されたあるメディアの虚偽の解明疑惑に対し、当社は非常に遺憾に思います。

報道の前に、当社には一度も取材せず、不特定関係者の言葉を借りて、再び推測に基づいた内容で疑惑を膨らませることに対し、当社は非常に困惑している状況です。

当社はこれに先立って、該当OSTはアーティストがオファーを受けて参加したもので、当社と所属アーティストの双方に著作隣接権及び完全な所有権、広報及びマーケティングにおける権限も全くなく、これは明白な事実です。

通常、OSTの契約は歌唱料の一環として一定期間、収益に対する分配が行われ、当社は収益がなかったと言ったことはなく、これはOSTに参加した条件として当然の権利です。

また、当該曲を作詞・作曲・編曲した著作権者が当社の所属であっても、著作権料に関して会社は一切関与せず、著作権者の権限です。

報道された記事でも、買い占め疑惑が持たれている楽曲に持ち分があるからといって、音源の買い占めに関与したとは考えられないと言いました。

当社も最初に疑惑を提起したキム・グンテ候補と再度確認した内容で、提起された疑惑とは関係がないことを証明しました。

実名が公開されたという理由だけで、一体どこまで証明すればいいのか疑問です。

今回の明確な釈明を通じて、これ以上悪意ある報道が続かないことを望み、当社は今後も所属アーティストの保護のために最善を尽くします。

記者 : イ・ミンジ