(G)I-DLEが米リパブリック・レコードとパートナーシップを締結し、本格的にアメリカ進出する。

9日（米ニューヨーク時間）、ユニバーサルミュージックグループ傘下のレコード会社リパブリック・レコードは、現地報道を通じて「K-POPのセンセーション、(G)I-DLEがリパブリック・レコードとパートナーシップを締結し、3rdミニアルバム『I trust』を発売して公式にアメリカデビューを知らせた」と明かした。

リパブリック・レコードのCOOで、共同設立者であるエイヴリー・リップマン（Avery Lipman）は「多彩な才能を持つガールズグループ(G)I-DLEが、多くの人が期待していたアメリカ市場進出を果たし、我々とタッグを組んで嬉しい。『I trust』は(G)I-DLEを米州に紹介するニューミニアルバムであり、(G)I-DLEがより早くグローバルスターに浮上できるように努力している」とコメントした。

また「『I trust』は発売直後に、全世界39地域のiTunesアルバムチャートで1位を記録した。特にアメリカでは、iTunes・ポップアルバムチャートとK-POPアルバムチャートで1位にランクインしており、全体アルバムチャートでは3位を記録した。タイトル曲『Oh my god』は、iTunesのK-POP音源チャートで1位を獲得し、ミュージックビデオもすでに再生回数3000万回を突破した」と熱い反響に触れた。

(G)I-DLEは2018年5月に「LATATA」でデビューし、今月6日に3rdミニアルバム「I trust」を発売した。(G)I-DLEはタイトル曲「Oh my god」で活動を展開する予定だ。

・(G)I-DLE、新曲「Oh my god」MVが再生回数1200万回を突破…公開からわずか18時間

・(G)I-DLE、新曲「Oh my god」MVを公開…強烈で幻想的な雰囲気