2PM テギョン&チョン・ドンファン出演ドラマ「ザ・ゲーム」スチールカットを公開…予言者たちのオーラ

OSEN |

写真=MBC
「ザ・ゲーム:0時に向かって」が2PMのテギョンとチョン・ドンファンの強烈なカリスマ性が激突する現場をキャッチした。

MBCの新水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」が9日、テギョンとチョン・ドンファンのスチールカットを公開した。

「ザ・ゲーム」は、死の直前の瞬間を見る事ができる予言者と捜査1課の刑事が、20年前の「0時の殺人鬼」にまつわる秘密を暴いていくストーリーを描くドラマだ。ドラマは興味深い題材と好奇心を刺激する一行のストーリーラインだけでも、これまで見たことのない新しく新鮮なジャンルドラマの誕生を予告し、視聴者たちの関心を集めている。

今回公開されたスチールカットは、代替不可能な存在感を放つテギョンとチョン・ドンファンの強烈なオーラを盛り込んでいる。「ザ・ゲーム」で、テギョンとチョン・ドンファンは、相手の目を通してその人の死の直前の瞬間を見る事ができる能力を持つ予言者に扮する。そのため、公開されたスチールの中の2人の男性の緊張感を醸し出す妙な雰囲気は、彼らの関係に対する好奇心をくすぐる。

特に今回のスチールで最も印象的なのは、テギョンとチョン・ドンファンがお互いに向かい合っている様子だけでも、圧倒的な存在感とカリスマ性の衝突を垣間見ることができる。お互いに向かって角を立てる対立構図ではないにもかかわらず、2人の男の対面はどっしりとしたオーラを放っており、それ自体でも「ザ・ゲーム」の初放送に対する期待を高める上で十分である。

劇中で2人とも死を見る事ができるという特別な能力を持っている予言者として登場するだけに、お互いを見つめるテギョンとチョン・ドンファンからは、一言では表すことのできない哀れみと愛情の感情が伺うことができ、好奇心をくすぐる。ここにそれぞれが持つ内面を爆発させるような2人のオーラが、本放送でどのように表れるか、関心が高まっている。何よりスチールだけでも伺うことのできる2人の俳優の集中力は「ザ・ゲーム」で表現する爆発的な演技の相乗効果を予告しており、早くから視聴者の期待が高まっている。

MBCの新水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」は韓国で1月22日の夜8時55分に初放送される。

記者 : ヨン・フィソン