ソルビ、明日(11/13)デジタルシングル「Turning Point」を電撃リリース…約3年ぶりのバラードでカムバック

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写真=sidusHQ
歌手ソルビが、秋の感性にぴったりの雰囲気女神となってカムバックする。

ソルビは11月13日正午、デジタルシングル「Turning Point」を電撃リリースする。6月にリリースしたシングル「Violet」以降5ヶ月ぶりのカムバックであり、バラード曲では2016年1月「Find」以降、3年10ヶ月ぶりとなる新曲であるだけに、音楽ファンたちの関心を集めている。

タイトル曲「涙が雨水になり」は、ブルース感性のアコースティックバラード曲で、叙情的なピアノのイントロを経て、ソルビの深い感性が加わえられた切ない別れの歌である。愛したが別れて、別れたが新しい恋を夢見る人々の話を歌詞に込めており、ソルビの実際の経験とつながったような切ない歌詞が共感を呼ぶ予定だ。

特に深まる秋にぴったりのソルビの魅力的な声が際立つのはもちろん、一度聴いたら覚えてしまう歌詞と中毒性の強いメロディーが耳を惹きつけると思われる。

また、音源の発売を前日に控えて公開されたアルバムジャケットの中のソルビは、物思いに耽っている様子で、おぼろげながらもより一層深みを増した雰囲気を醸し出している。11月13日正午に音源と共に公開されるミュージックビデオの中の姿で、今まで一緒にパフォーマンスを披露したコンテンポラリ振付師マダム・ビッグと彼女のクルーであるマダム・ファミリーが出演し、切なさのある即興ダンスを披露して、過去最高のシナジー(相乗効果)をさらに期待させている。

また、今回のカムバックを記念して、新曲「涙が雨水になり」のハイライトパート一音の長引きとカバーコンテストも行われる。自己負担で500万ウォン(約47万円)をかけて準備した特級イベントで、ファンとより一層近くで触れ合おうとするソルビの気持ちが込められており、注目を集める。

3年ぶりにファンに披露する新曲「涙が雨水になり」は11月13日正午、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

記者 : パク・アルム