BIGBANGのSOL&D-LITE、本日(11/10)笑顔で除隊!日本語で喜びの挨拶も…ファンへのサプライズに感動

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写真=TVレポート DB
BIGBANGのSOLとD-LITEが明るい笑顔と共に国防の義務を終えた。

本日(10日)午前、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)の陸軍地上作戦司令部で、SOLとD-LITEの除隊式が行われた。寒い天気の早朝だったが、除隊式には各国から大勢のファンと取材陣が詰めかけた。

SOLとD-LITEは軽い足取りで登場し、凛々しい敬礼で挨拶をした。

取材陣の前に立ったSOLは、「実は、除隊するということが、まだ信じられない」とし、「軍隊で意味のある時間を過ごした。未熟な僕を引っ張ってくださった戦友たちに感謝の挨拶を伝えたい」と、除隊の心境を明かした。

D-LITEも「軍隊に来てとても学んだことが多い」とし、「社会生活をしながら学ぶことのできなかった感情を学び、他の人を理解する心を学んだと思う」と振り返った。

今後の計画についても言及した。SOLは「これからたくさんの知恵が必要になりそうだ」とし、「頑張って悩み、僕たちで意見を集めて良い姿で恩返ししたい」と話した。

その後、SOLとD-LITEはカメラの前を離れ、集まったファンのそばに向かった。SOLは長い間居場所を守ってくれたファン1人1人に「帰ってきたベベ」と書かれたお菓子を配り、ハグをしながら挨拶するなど、微笑ましい姿で交流した。

D-LITEはファンたちに直筆の手紙を渡しながら除隊の喜びを噛み締めた。さらに、D-LITEは日本のファンに向けて日本語でも挨拶した。「日本から来てくださったファンの皆さんも、本当に寒い中ありがとうございます。変わらない気持ちでいつも僕のそばにいてくれて、本当にありがとうございます。僕も皆さんのことを毎日考え、皆さんとの約束を絶対守るので、これからも皆さんと一緒に良い思い出をいっぱい作りたいと思います。今までのように待っててくれたら、絶対に倍にして返すので、これからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。

SOLとD-LITEは昨年3月に入隊した。2人はアフリカ豚コレラ(ASF)ウイルスの影響により、除隊場所を変更し、2人に先立ってG-DRAGONが先月除隊した。

BIGBANGのSOL&D-LITE、本日(11/10)除隊…揃ってファンの前で挨拶

【PHOTO】BIGBANGのSOL&D-LITE、本日(11/10)除隊…ファンと温かい交流(動画あり)

記者 : キム・プルイプ