「ホテルデルーナ」ヨ・ジング、自身を捨てたIUへの気持ちを打ち明ける

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ホテルデルーナ」 放送画面キャプチャー
tvN「ホテルデルーナ」のヨ・ジングが、自身を捨てて行ったIUへの恨みと愛情を同時に打ち明けた。

10日午後に韓国で放送された「ホテルデルーナ」で、ク・チャンソン(ヨ・ジング)は自身を置き去りにしてホテルデルーナを引っ越したチャン・マンウォル(IU)を探すために麻姑神(ソ・イスク)の薬房を訪れた。

麻姑神は、自身を捨てたチャン・マンウォルを恨むク・チャンソンに鬼眼を閉じる薬を渡した。麻姑神は「その女も、君を捨てて行った。君にも、捨てる機会を与えないと」と言った。

薬を受け取ったク・チャンソンは、すぐ薬を飲もうとしたため、麻姑神は驚いた表情を見せた。ク・チャンソンは「悩んで、結局飲まないと思った? いつもダサい格好になるのが好きなほど良い人ではない。それでも躊躇うのは、好きな人だからだ」とIUへの心を打ち明けた。

ク・チャンソンは「抱きしめて、慰めるだけでは全然満たされないひどい女だ。足手まといになるからと捨てて行って、僕がまた行っても喜ぶわけがない。また、いつ危険なことをするか分からない。それでも情けなく未練が残るほど好きかは、もう一度悩んでみる」と付け加えた。

記者 : アン・イスル