SBSの新水木ドラマ「ドクター探偵」の予告ポスターが公開された。

来月17日に韓国で初放送されるSBS「ドクター探偵」（脚本：ソン・ユネ、演出：パク・ジュヌ）は、産業現場の社会の不条理を痛快に解決するドクター探偵の活躍を描いたメディカル捜査ドラマだ。

本日（12日）に公開された予告ポスターは、濁った空気が立ち込めるソウル市内の真ん中、娘と母親がガスマスクをかぶっており、好奇心をくすぐる。これは我々の周辺にある危険が、空気のように近くにあるという意味を込めている。「あなたはすでに中毒になった」というメインコピーが入った予告ポスターのように、このドラマは産業災害を取り扱っている。

また、自身の娘をこんな世の中で生きるように放っておくことができないドクター探偵ト・ジュンウン（パク・ジニ）」の母性愛を描き、視聴者たちの共感を得る予定だ。

「ドクター探偵」は、産業保健医として働いていたト・ジュンウン（パク・ジニ）が、TLグループが隠蔽したい真実に触れる物語を描く。彼女は職業環境医学界の風雲児ホ・ミンギ（ポン・テギュ）と共に、「産業災害、人為的な環境災害、職業病」などの真実を暴く。TLグループの跡継ぎであるチェ・テヨン（イ・ギウ）は、ある事件のため、元妻でドクター探偵のト・ジュンウンに会う。

制作陣は「『ドクター探偵』がサイダーのような痛快で、どっしりとしたメッセージをお届けできるドラマになってほしい。多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。