Wanna One出身カン・ダニエルと対立…事務所側、専属契約めぐる異議申請尋問期日が6月26日に変更へ

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Wanna One出身カン・ダニエルとLMエンターテインメントの専属契約効力停止仮処分に対する異議申請尋問期日が変更された。

10日、裁判所によると、LMエンターテインメントとカン・ダニエルの専属契約効力停止仮処分に対する異議申請尋問期日が6月26日に変更されたという。LMエンターテインメント側が5日、裁判所に期日変更申請書を提出したことにより、6月12日に予定されていた尋問期日が26日に変わった。

先日、裁判所はカン・ダニエル側が提起した専属契約効力停止仮処分申請に対して引用決定を下した。LMエンターテインメントはこれに不服し、先月13日に仮処分決定に対し異議申請を行い、現在異議申請に対する尋問期日が決まった状態だ。

カン・ダニエルは仮処分申請の引用により、独自の活動が可能になった状況だ。そして個人事務所を立ち上げ、新たな活動準備をスタートさせた。カン・ダニエルはソロデビューのため最近、ソウル江南(カンナム)にオフィスを設け、KONNECTエンターテインメントを設立した。

カン・ダニエルは9日、自身のInstagramのライブ放送を通じてファンとコミュニケーションした。カン・ダニエルはアルバム作業を知らせ、ファンの期待を高めた。彼は「もう僕は完全に(新しく)準備する段階で、音楽作業もしている。今回の新しいアルバムには僕が作詞と作曲に参加し、皆さんに良いメッセージをお伝えしようとしている」と今後の計画を明かした。

記者 : パク・パンソク