BLACKPINK ジス、ニューミニアルバム「KILL THIS LOVE」個人予告イメージを公開…カムバックの3大ポイントを紹介

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写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINKがカムバックを9日後に控えている中、ジスの個人予告イメージが公開された。

YG ENTERTAINMENTは本日(27日)午前9時、公式ブログを通じてリサとジェニーに続き、3人目の主人公であるジスの予告ポスターを公開した。

ジスは普段のラブリーでエレガントなイメージとは異なり、強烈なオーラと目つきで視線を圧倒する。特に、レッドオレンジ系のヘアスタイルは、ファンの心を完璧に魅了する。

4月5日、タイトル曲「KILL THIS LOVE」と同名のEPアルバムでもう一度音楽界を揺さぶるBLACKPINK。彼女らのカムバックに先立って、期待ポイント3つをまとめてみた。

▼BLACKPINK&TEDDY……信頼して聴く“ヒット必至”の組み合わせ!

BLACKPINKは、デビュー当時からすべての楽曲を手がけた“ヒットメーカー”TEDDYと再びタッグを組む。「口笛」「BOOMBAYAH」「火遊び」「STAY」「最後のように」「DDU-DU DDU-DU」など、全活動曲で音楽配信チャート1位を獲得し、今まで公開したミュージックビデオだけで通算再生回数30億回に迫るなど、彼らの相乗効果は凄まじいものだ。

BLACKPINKの強みや魅力、潜在力をよく知っているTEDDYは、今回もBLACKPINKにぴったりな音楽とコンセプトを引き出したという。

▼強烈なテーマ&世界的な振付師の採用……ガールズ・ヒップホップを予告!

「KILL THIS LOVE」は、リードブラスと壮大なドラム・サウンドが主なテーマとなる曲だ。その上に加えられた、各メンバーたちのカリスマ性あふれるラップやボーカルは、クオリティの高いトラックを完成させた。

また4人の世界的な振付師がタッグを組み、今まで披露したどの曲のダンスよりもダイナミックなパフォーマンスを誇る。

▼コーチェラヴァレー&北米ツアー……ワールドスターに跳躍!

BLACKPINKは、今回のニューEPアルバムで本格的な米国活動に突入する。4月12日と19日、米国最大の音楽フェスティバルである「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル」の出演に続き、17日からロサンゼルスを皮切りに北米ツアーを開催し、それと共に様々な現地プロモーションを続けていく。

4月5日にベールを脱ぐ「KILL THIS LOVE」も世界的なステージで披露し、ワールドスターとして完璧に跳躍できるか期待が高まる。

記者 : ファン・ヘジン