MAMAMOO、有名振付師Mina Myoungとのコラボ動画を公開…新曲「gogobebe」を5人でパフォーマンス

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写真=1MILLION DANCE STUDIO
1MILLION DANCE STUDIO(以下、1MILLION)所属の振付師Mina Myoungの活躍が目立っている。

昨日(25日)、Mina MyoungとMAMAMOOの「gogobebe」のコラボレーション動画が1MILLIONの公式YouTubeチャンネルを通じて公開された。

Mina Myoungは1MILLION所属の振付師で、TWICEの「Like OOH-AHH」、パク・ジェボムの「ALL I WANNA DO」「YACHT」、Jessiの「GUCCI」のパフォーマンスを考案した。既に韓国のみならず海外からも熱く愛されており、最近はMAMAMOOの新曲「gogobebe」と2NE1出身のBOMの新曲「Spring」のパフォーマンスを通じて、振付師としての地位を固めた。

「愉快に楽しもう」という意味をもつ「gogobebe」は、今月14日にリリースされたMAMAMOOのニューアルバム「White Wind」のタイトル曲で、Mina Myoungのスワッグ(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)溢れるダンスと余裕溢れる手振り、キリングポイント(歌で人の心を掴む部分)が混じって、より洗練したパフォーマンスが誕生した。

写真=1MILLION DANCE STUDIO
Mina Myoungはジェイソン・デルーロ(Jason Derülo)とのコラボレーションで、たった3日で再生回数190万回を突破し、名実共に“売れっ子振付師”として話題性と実力を認められた。そのため、韓国一の音源強者であるMAMAMOOとのコラボレーションを通じて、韓国ファンの熱い反応が期待される。

韓国、海外の有名なアーティストらとのコラボレーションを続けている1MILLIONは、YouTubeのチャンネル登録者数1400万人以上を確保しているグローバルな振付クリエイティブチームで、韓国初の振付師マネジメント会社だ。今は単純な振付の創作を超えて、1つのブランドとなって熱い注目を集めている。

記者 : ヨ・ドンウン