PSY（サイ）とタッグを組んだキム・ヒョナとイドンカップルが、タイ・バンコク旅行中に新しい事務所に移籍した思いを明かした。

キム・ヒョナとイドンは昨日（27日）、SNSライブ放送を通じて「今日は有意義な日」と言いながら、PSYが設立した事務所P NATIONと専属契約を締結した思いを伝えた。

キム・ヒョナとイドンは、最近事務所を設立して制作者になったPSYとタッグを組んだ。Jessiに続き、2番目のアーティストになったのだ。PSYの関係者はOSENとの取材で「PSYがキム・ヒョナ＆イドンと2日前に専属契約を結んだ」と話した。キム・ヒョナとイドンがソロ歌手としてそれぞれ活動するか、デュエットで活動するかはまだ分からない。事務所の関係者は「今後の活動方向に対してはまだ決まったことはない」と慎重にコメントした。

キム・ヒョナとイドンは交際をオープンにして、CUBEエンターテインメントと合意のもとで専属契約を解除した。2人の熱愛説を否定した事務所とは違って、キム・ヒョナとイドンが熱愛していることを認め、双方が対立した。事務所からの退出説が報道されていたキム・ヒョナとイドンは、長い議論を経て昨年10月と11月、相次いでCUBEエンターテインメントとの専属契約を解除した。

2人は同じ事務所に移籍することを希望した。しかし“公開恋愛”中のキム・ヒョナとイドンを一緒に受け入れる事務所は多くなかった。事務所としては公開恋愛中のカップルを受け入れるのは容易なことではない。さまざまなリスクと受け入れるしかないためだ。諸説の中でもキム・ヒョナとイドンは、固い愛情をアピールしながら事務所とミーティングを続け、PSYが彼らに手を差し出して、ついにPSYとキム・ヒョナ＆イドンカップルの出会いが実現した。

キム・ヒョナは専属契約が報道された後、SNSライブ放送を通じて自身の思いを伝えた。キム・ヒョナは「私は今タイ・バンコクに休暇を過ごしに来た。今日は、私たちのファンの方々、たくさんの関心を寄せてくださる方々に良いお知らせができる日で、さまざまな意味で妙な気分になる。すごく緊張した。緊張してインターネットが見れない状態だ。今バンコクで時間を過ごしながら、周りの知人たちからたくさん連絡をもらった。私はちゃんと休んで、ファンからのコメントを読みながら力を得た」と話した。

また「嬉しいニュースをお知らせすることができて有意義な日であり、感謝を言いたい方々が本当に多い。いつものことだが、いつも何かを一生懸命にやりたいし、学びたいし、やりたい意欲が多い。ファンにはいつも良い姿を見せたいし、ファンのためには体が健康じゃなければならないと思って、運動をしにきた」と明らかにした。

キム・ヒョナは「運動をしている方が他にもいる」とし、彼氏のイドンを紹介した。イドンは「今日は有意義な日。頑張る」と活動の覚悟を明かした。

PSYと肩を組んでいる写真を公開したキム・ヒョナとイドンは、早い内に音楽界に復帰したいという覚悟だ。すでに昨年末からアルバムを制作しており、早いカムバックには問題がないものとみられる。PSYとタッグを組んだキム・ヒョナとイドンが、どんな姿でファンの前に現れるのか、期待が高まる。

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