WINNERが北米ツアー4ヶ所目の都市であるダラスも青い海に染め、グローバルな人気を集めている。

最近WINNERは、米・ダラスのパビリオントヨタ・ミュージックファクトリー（The Pavillion at Toyota Music Factory）で「WINNER EVERYWHERE TOUR IN DALLAS」を開催した。

WINNERはヒット曲「REALLY REALLY」で観客たちに挨拶をし「HELLO」「AIR」「EVERYDAY」で観客たちの歓声を浴びた。ソン・ミノのソロ曲から新曲「MILLIONS」などアンコールまで、23曲の多彩なステージを披露して、華やかなパフォーマンスで現地の音楽ファンを魅了した。

特に、カン・スンユンは個人ステージで歌手Lauvの「I like me better」を自身だけの感性で甘く熱唱した。歌詞に出てくる「New York City」を「Dallas」に変え、会場を訪れたダラスの観客たちに大きな感動を与えた。

21日、誕生日を迎えたカン・スンユンのために現地ファンたちは、バースデーソングを歌うサプライズイベントを準備した。カン・スンユンはロサンゼルスに続き、ダラスでもファンたちの祝福と応援を受け、忘れられない大切な思い出を作った。

また、WINNERは公演の途中でファンと交流しながら温かい時間を過ごした。ステージの下に降りて、ファンたちと同じ目線で触れ合ったり、ファンが書いた手紙を読み上げながら、会場を訪れた観客たちと交流した。

ステージを終える前に、WINNERのメンバーたちはそれぞれこみ上げる思いを伝えた。

ソン・ミノは「こんなに美しい思い出を作ってくれてありがとうございます。皆さんも僕と同じ気持ちであってほしい」と感謝の気持ちを表した。

イ・スンフンは「今日、ダラスのファンに出会えて本当に嬉しかったです。次にまた出会える日を楽しみにしています」とし、カン・スンユンは「忘れられない夜でした。歌手として生きる理由を作ってくれてありがとうございます。僕たちが遠く離れていてもWINNERの歌はいつも皆さんのそばにあります」と愛情たっぷりのコメントをした。

キム・ジヌも会場を訪れたダラスのファンたちに「ありがとうございます」と何度も伝え、感謝を表した。

アメリカの4つの都市で公演を終えたWINNERは、本日（24日）シカゴでツアーを行う。27日、カナダ・トロントを経て、29日、ニューヨークまで北米ツアーを続けていく。