「ボクスが帰ってきた」ユ・スンホ、チョ・ボアの宣言にショック

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ボクスが帰ってきた」放送画面キャプチャー
「ボクスが帰ってきた」でチョ・ボアがユ・スンホにプラトニックラブを宣言した。

8日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ボクスが帰ってきた」(演出:ハム・ジュノ、脚本:キム・ユニョン)で、スジョン(チョ・ボア)がボクス(ユ・スンホ)にプラトニックラブを宣言し、ボクスはショックを受けた。

2人は本格的な恋愛を始めた。酔っ払ったボクスは「9年溜まった恋愛を解いていくにはすごく忙しい。僕たちがやらなきゃいけないことは多い。9年間できなかったものが多い」と話した。スジョンは「辛い思いをさせたことは全部報いる。カン・ボクスは私が守る。私だけ信じて」と話した。そしてボクスを見ながら「どこの家の息子なのかハンサムなこと」と囁く。これをボクスの母親が聞き、「私の息子だよ」と話した。2人の恋愛がバレたのだ。スジョンはボクスの母親に「私のこと、悪く思ってませんか? 」と聞いた。ボクスの母親は「気の毒だ」とし、スジョンも大変だったはずだと話した。そして「何もかもが未熟な子供たちをきちんと面倒見てやれなかった大人たちの過ちだ」と話し、感動を受けたスジョンは何度もこの話を思い出し、「少なくともそんな大人、先生にはならない」と誓った。

ボクスは校内で推薦を受けて学級委員になった。そして授業の時間に学生たちに気づかれないようにしてスジョンへ愛情表現をした。スジョンは「あなた、どうかしてない?」と驚き、ボクスは「そうだよ、君に」とし笑顔を見せた。スジョンは「卒業するまでプラトニックラブだけする。あなたを守る」とし、遅れてプラトニックラブの意味を知ったボクスは「どうして体を無視するんだよ、無視するんじゃない」とし、自身のことを守るというスジョンを理解できない様子だった。

記者 : キム・スヒョン