Wanna Oneがファンへ捧げるフォトマガジン…アルバムの準備過程からクリスマスパーティの様子まで

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「ワナブル(Wanna Oneのファン)に捧げます」

Wanna Oneが2018年を飾るグラビアを公開し「dicon」の232ページを飾った。「dicon」はDispatchが作るフォトマガジンだ。

アルバムの準備過程、パタヤでのヒーリング旅行、クリスマスパーティグラビアなどWanna Oneの最後の3ヶ月をチェックすることができる。これまで撮影したHDフォトも掲載されている。

読みどころも満載だ。メンバーたちが未来の自分に手紙を書いた。ワナブルの質問に答えるポストイットもある。2019年を想像する絵も自ら描いた。

誰も知らなかった、ありのままのWanna Oneに会える。カン・ダニエルは「僕は猫と遊んでいる時、(自分でも)可愛いと感じる。僕は猫にとても愛嬌を振る舞う」と意外な一面を打ち明けた。

ライ・グァンリンは自身のチャームポイントとして肩を挙げた。ライ・グァンリンは「体の中で最も自信があるところは肩だ」とし「来年はもっと運動を頑張ってさらに広い肩をお見せしたい」と抱負を語った。

べ・ジニョンは「ワナブルのみなさんは、僕の愛嬌が大好きだ」とし「僕のファンになるきっかけとなるのは、“愛の銃弾タクタク”だと思う」と言い、必殺技を照れながら再演してみせた。

「dicon」は超豪華付録もついている。232ページのグラビアの他、メンバー別ミニブック(64ページ)も提供される。メンバーの顔をクローズアップしたもう一冊のグラビアだ。
さらに便箋、フォトカード、ステッカーなども用意されている。パク・ジフンは直筆の手紙で「僕はファンを本当に愛しているファンバカ」とし「ファンが書いてくれた手紙、プレゼントなどは全部持っている」と感謝の挨拶を伝えた。

新年の願いも聞かせてくれた。イ・デフィは「HEIZE姉さんとコラボレーションしたい。姉さんが約束してくれた」とし「パク・ジニョン、ソンミなどもコラボレーションしたいアーティストだ」と伝えた。

ユン・ジソンは小劇場で公演をしたいと語った。ユン・ジソンは「これまで大きな会場でファンと会ってきた。たくさんのファンに会えて嬉しかった」と言いながらも「来年は小劇場で会って、近くでコミュニケーションしたい」と話した。

Wanna Oneは「dicon」の撮影中に何度もワナブルに対する愛について語った。ハ・ソンウンは「ワナブルに会って、愛を知った」とし「ワナブルが僕を幸せにしてくれた。ワナブルも幸せになることを祈っている」と話した。

オン・ソンウは自身を絵で表現してほしいというリクエストに対して「ハート」を描いた。オン・ソンウは「まだ(ワナブルに)表現できていない愛が本当に多い。来年も再来年もずっと様々な愛を伝えていきたい」と誓った。

パク・ウジンは「今年は身に余る愛をもらった。来年も頑張る。失望させない」と話した。

キム・ジェファンは「夜空の星のように、疲れた時に慰めになれるアーティストになりたい」と付け加えた。

最後にファン・ミンヒョンは「『dicon』の撮影でここ1年を振り返ることができた。本当に楽しい時間だった」とし「寒い冬、『dicon』を見ながら温かくなってほしい」と締めくくった。

「dicon」はオンライン予約販売を開始した。INTERPARK、YES24、教保文庫、Aladdinなどで注文できる。予約販売の締切は27日午後10時だ。

記者 : イ・ウイン