女優ナム・ジヒョンが隠していた魅力をアピールした。

最近、ファッションマガジン「Esquire」はナム・ジヒョンのグラビアを公開した。

ナム・ジヒョンはtvN月火ドラマ「100日の郎君様」の視聴率が10％を突破したことに関連し、「皆で話すチャットルームがあるけれど、すごく騒いでいた。撮影現場の雰囲気があまりにもよかったのでその雰囲気が視聴者にも伝わればいいなと思っていたが、それがうまく通じたようだ」と答えた。

公共交通機関を使い通学しているナム・ジヒョン。最近の日常について「子供の時からよく公共交通機関を利用してきたのでそんなに特別なことではない。道を歩きながら周りを気にするタイプではない。本当に私なのか確信がない方や、1人でいる私に声をかけることに抵抗を感じる方々はいるようだ」と知らせた。

今年で女優歴15年目。子役から大人の演技者へ成長する課程にいるはずだ。ナム・ジヒョンは「ドラマチックな変化より、欲を出さずにゆっくりと行く道を選んだ。自分に合う役ばかりしているように見えるけど、その中でも一つだけは異なる何かを見せたいと思った。それが私が長く演技を続けられる方法だと思った」と明かした。

“20代女優飢饉”という言葉がある。これに対してナム・ジヒョンは「俳優の顔がすぐに思い浮かばないだけで、20代女優はかなり多い。個性もはっきりしているし、務める役も多様になった。20代女優だけでなく、20代の男女俳優がたくさん出てきてほしい。様々な人たちがいれば様々な物語が書けるし、できる役も増えるので」と伝えた。

ナム・ジヒョンのさらに多くのグラビアは「Esquire」11月で楽しめる。