放送終了「親愛なる判事様」ユン・シユン&イ・ユヨン、最後に迎えた結末は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ユヨンが無罪になり、ユン・シユンの愛まで取り戻した。

昨日(20日)韓国では、SBS水木ドラマ「親愛なる判事様」(脚本:チョン・ソンイル、演出:プ・ソンチョル、パク・ジュヌ)最終回が放送された。

この日「親愛なる判事様」でソン・ソウン(イ・ユヨン)は、ハン・ガンホ(ユン・シユン)のおかげで姉ソン・ジヨン(クァク・ソニョン)に再会した。ソン・ソウンが「裁判研究員に合格したのに、自慢する人も、喜んでくれる人もいなかった」と涙を流すと、ソン・ジヨンは申し訳なさそうな顔をした。

ジュウン(クォン・ナラ)は、ドイツ研修に行く前にハン・スホ(ユン・シユン)の家を訪れた。ハン・スホは「僕が(判断を)間違えた裁判がある。もし遺族が再審を請求すれば証人として出るつもりだ。そんなことを考えると自分自身があまりにも醜くて、君に対しての自信がない」と打ち明けた。ジュウンは「どんなに醜くても隠さないで。それがもっと醜いから」とハン・スホを応援した。

裁判は続いた。ハン・ガンホはホン・ジョンス(ホ・ソンテ)を告発した。結局ソン・ソウンは無罪を言い渡された。その後、ハン・ガンホに頭を下げて感謝を示した。

ソン・ソウンとハン・ガンホは一緒に歩いた。ソン・ソウンが「姉を見つけてくれてありがとうございます。食事しながら話しましょう」と言うと、ハン・ガンホは何も言わずに手を握った。二人は涙を流しながら歩いた。

写真=SBS「親愛なる判事様」画面キャプチャー

記者 : パク・グィイム