EXO ディオ、俳優としての姿に迫る…“時間が経って自分が出会うキャラクターにも変化が”

OSEN |

写真=「marie claire」
ファッション誌「marie claire」BIFF(釜山国際映画祭)スペシャルエディションを通じて、EXO ディオの率直な思いを詰めたインタビューとファッショングラビアが公開された。

毎回最高視聴率記録を打ち立てている人気ドラマ「100日の郎君様」で演技力と興行性を証明したディオが、「marie claire」BIFFスペシャルエディションのインタビューとグラビアを通じて、俳優としての姿を見せ、演技に対する深い考えを打ち明けた。

特に暑かった今年の夏に撮影したドラマの現場を振り返り、彼は「良い先輩たちと共に過ごしたありがたい現場だった。ソンジュヒョン村の人たちが恋しい」と話した。事前制作のためドラマの撮影はすべて終わっているが、「ドラマ撮影日程に体が適応しちゃって、しばらくは一定時間寝ると反射的に早く目が開いた。いざ、目が覚めてぼうっとしていても、少し慣れなかった。台本を読んでなにか覚えなければならない感覚になって、聞慶(ムンギョン)に行かなければならないような気がした(笑)」とし、ドラマへの愛情を表した。

続くインタビューで、今まで作品ごとにさまざまなジャンルとキャラクターに挑んできたことに対して、彼は「演技を通じて心の傷があったり、幼く見えがちなキャラクターをやってきたが、キャラクターも徐々に成熟して変化してきているように思う。歳をとって人が変わるように、時間が経って自分が出会うキャラクターの特性も変わってきているようだ。それをそのままお見せしたい」とし、演技の楽しさについて話した。

今年下半期に韓国で公開される映画「スウィング・キッズ」とアニメ「アンダードッグ」の声優として観客により一層近づくディオのインタビュー全文は、「marie claire」BIFFスペシャルエディションと「marie claire」ウェブサイトで確認することができる。

「marie claire」BIFFスペシャルエディションは、今年「釜山(プサン)国際映画祭」の期間中に公式配布され、「marie claire」10月号の別冊付録として収録される予定だ。

記者 : チ・ミンギョン