イ・サンウ&ハン・ジヘ主演「一緒に暮らしますか?」視聴率34.4%で自己最高記録を更新…週末ドラマの1位をキープ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「一緒に暮らしますか」放送画面キャプチャー
KBS 2TV週末ドラマ「一緒に暮らしますか」が自己最高視聴率を更新した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、昨日(12日)韓国で放送された「一緒に暮らしますか」第43話は、全国基準34.4%の視聴率を記録した。これはこれまでの自己最高成績である34.2%より0.2%上昇したものだ。

この日、同時間帯に放送されたMBC「金持ちの家の息子」は2.3%、9.8%、9.4%、10.4%を記録した。

「一緒に暮らしますか」はイ・ミヨン(チャン・ミヒ)が認知症の症状を見せる、思いがけない展開で視聴者を驚かせた。

この日の放送でミヨンは、自動車のブラックボックスを見て、自身が認知症の症状があることを知り、驚愕した。先駆けて、ミヨンは化粧台の鏡を見ながら「ウンスって誰?」と言って、孫娘を忘れていた。

特に、ミヨンは同棲中のパク・ヒョソプ(ユ・ドングン)と幸せな結婚式を控えている状況だ。また長い間、認知症で苦労した父親の世話をしたミヨンは、余計に認知症に対する怖さが大きいことも明らかになった。

ミヨンは怯えながら病院に向かい、医師に「私がしたことが思い出せない。どこに行ったか、何を言ったか思い出せない。私がどんな病気なのか、すべての検査をして明かしてほしい。私は温厚な精神で生きなければならない。だからどうか私を直してほしい」としながら絶叫した。

記者 : チェ・ナヨン