SHAUN、音源買い占め報道にマネージメント事務所がコメント「当社はこの件に関与していない」
TVREPORT |
本日(17日)、SHAUNのマネジメントを担当しているハッピーロボット・レコードは「最近、SHAUNのソロ音源に関する問い合わせが続いている。バンドのKOXXおよびメンバーの演奏活動に関するアーティストマネジメントは当社で担当しているが、SHAUNのEDM DJおよびプロデューサーとしての業務はDCTOMエンターテインメントを通じて数年前から別途行われてきた」と知らせた。
続いて「問い合わせのあるシングル『Way Back Home』および、シングルレコード『TAKE』に関して、当社はまったく関与していないので、何の資料も持っていない。EDM傾向のこの音源とレコードの制作、プロモーション、マーケティングに関する内容は、上記言及したDCTOMエンターテインメントにお問い合わせください」と明かした。
これに先立った本日午前7時の段階で、SHAUNの「Way back home」はMelOn、genie、Olleh Musicで1位を記録した。この曲は先月SHAUNが発売したシングルレコード「TAKE」の収録曲発売当時は、チャートの下位にランクインしており、注目されなかった。
そのため、SHAUNがTWICE、BLACPINK、Apinkなどを押さえ、1位にランクインすると、一部では買い占め疑惑が浮かび上がった。
【ハッピーロボット・レコード コメント全文】
こんにちは。ハッピーロボット・レコードです。
最近、SHAUNのソロ音源に関する問い合わせが続いているため、ご案内申し上げます。
バンドのKOXXおよび、メンバーの演奏活動に関するアーティストマネジメントは当社で担当しておりますが、SHAUNのEDM DJおよびプロデューサーとしての業務は別途、DCTOMエンターテインメントを通じて数年前から行われてきました。
問い合わせのあるシングル「Way Back Home」およびシングルレコード「TAKE」に関して、当社はまったく関与していませんので、何の資料も持っておりません。EDM傾向のこの音源とレコードの制作、プロモーション、マーケティングに関する内容は、上記に言及したDCTOMエンターテインメントにお問い合わせください。
また、関連記事のキャプションに“資料提供ハッピーロボット・レコード”と間違って記述された一部メディアは、早急に修正してくださいますようお願い申し上げます。
記者 : シン・ナラ