gugudan ミナ、ドラマ「ケリョン仙女伝」に出演確定…18禁小説の作家に変身

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写真=Jellyfishエンターテインメント
gugudanのミナが18禁の小説を書く作家に変身する。

NAVERのウェブ漫画を原作にした事前制作ドラマ「鶏龍(ケリョン)仙女伝」(脚本:ユ・ギョンソン、演出:キム・ユンチョル、制作:JS PICTUES)は、699歳を迎えた鶏龍山の仙女でバリスタのソン・オクナム(ムン・チェウォン)が、現世を生きている2人の旦那候補のチョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)とキム・グムに出会い、秘密を明かしていくコミカルファンタジードラマだ。

ドラマの中でミナは、仙女ソン・オクナムと彼女の夫の木こりの間で生まれた娘ジョムスンを演じる。転生を繰り返して母親のソン・オクナムに会い、現世では虎として生まれたが修行を通じて人間になった。しかし見た目は、可愛い猫と人間を行き来するというキャラクターである。爽やかなビジュアルを誇っているミナがキャスティングされたことで高いシンクロ率を見せるとみられ、関心が高まっている。

そんなジョムスンには隠された秘密があった。それは有名小説の作家だということである。成人になったジョムスンは、18禁小説の作家としても活躍しているお茶目で可愛らしい魅力の持ち主であるとされていて、ミナがこのキャラクターをどのように演じていくのかにも注目が集まっている。

ミナは、gugudanとI.O.Iの活動を通じて“果汁美(果汁のようなみずみずしい美しさ)”あふれるビジュアルやハツラツとした魅力をアピールしてきた。また、ドラマ「2度目のファースト・ラブ」でハン・イェスルの子役として、tvNドラマステージ「直立歩行の歴史」では主演として印象的な演技を披露してきたことから、今回の「ケリョン仙女伝」での彼女の活躍にも期待が高まっている。

「ケリョン仙女伝」はムン・チェウォン、ユン・ヒョンミン、ソ・ジフン、コ・ドゥシム、アン・ヨンミの出演が決まっている。「品位ある彼女」のキム・ユンチョル監督と制作陣、そしてユ・ギョンソン脚本家がタッグを組んだ。

記者 : チェ・ナヨン