gugudan ミナ、ドラマ「ケリョン仙女伝」で目が離せない魅力アピール…可愛らしさ満点

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ケリョン仙女伝」画面キャプチャー
「ケリョン仙女伝」に出演中のgugudan ミナが可愛らしい魅力で視聴者を釘付けにしている。

20日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「鶏龍(ケリョン)仙女伝」で、ミナはキュートなルックス、爽やかな笑顔、愛嬌まで目が離せない魅力で存在感をアピールした。

ミナが演じるチョムスン役は人間と猫、虎を行き来する、最も立体的で魅力的な人物だ。キャラクター間の媒介体として活躍しながら潤滑油の役割をきちんとこなしている。

特に、母ソン・オクナム(コ・ドゥシム、ムン・チェウォン)とキム・グム(ソ・ジフン)、そしてヨム・ギョンスル(ユ・ジョンウ)など様々なキャラクターと対面するチョムスンの姿を繊細でリアルな演技で表現し、視聴者を捉えた。

まずミナは一番近く、唯一の家族である母の前では思わず愚痴を言うが、病気になった時や幸せな時には母の手を真っ先に握ってあげる娘の姿を穏やかな眼差しと笑顔で温かく描いた。

また自身の話を聞き、いつも慰めてくれるキム・グムには正直で、自身の夢まで素直に話すチョムスンの姿をハツラツに表現した。それだけでなく、怪しくてよく分からない魅力を持っているヨム・ギョンスルの前では友人という存在に対する好奇心を持っている少女チョムスンの姿を愛らしく描くなど、チョムスンという人物が持っている特性を立体的に描きながら好評を得ている。

「ケリョン仙女伝」は699年もの間、鶏龍山で木こりの蘇りを待ちながらバリスタになった仙女のソン・オクナムが、チョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)とキム・グムの2人の男性に偶然出会うことで繰り広げられる物語だ。毎週月、火曜日の午後9時30分に韓国で放送されている。

記者 : パク・グィイム