米ビルボードが、K-POPの底力に驚きを表した。

ビルボードは14日（現地時間）、「史上初めて4曲のK-POPがビルボード『ソーシャル50』チャートのTOP10にランクインした」というタイトルの記事を掲載した。彼らが注目したグループは防弾少年団（1位）、EXO（2位）、Wanna One（4位）、GOT7（6位）だ。

米ビルボード「ソーシャル50」チャートは、Facebook、Twitter、Instagram、YouTube、Wikipedia、TumblrなどのSNSで追跡したデータをもとに、人気のあるアーティストをランキング化している。

このチャートで防弾少年団は、強大なグローバルファンとSNSの反響で65週間1位をキープしている。EXOは最近「2018平昌（ピョンチャン）冬季五輪」閉幕式公演の影響で2位に浮上したとビルボードは報じた。

この他にビルボードはGOT7、Wanna One、SEVENTEENの世界的な人気を評価した。そして「K-POPグループが『ソーシャル50』チャートの上位にランクインしている」とK-POPの影響力に感嘆した。

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